夏のあとからずっと続いていた懸案事項はやっと光が見えてきて、
心に重くのしかかっていたものがずいぶん軽くなりました。
長かった・・・。
最近では、これまで通りではない生活サイクルにもすっかり慣れてきて、
体の方もだいぶ楽になってきました。
早く元の生活サイクルに戻りたい・・・
妖怪人間ベラみないなことを考えています(笑
この苦しい気持ちが続いている間、
体に冷えをため込まないようにと冷えとりを強化してきたつもりですが、
それでもはやり、靴下にどか~んと穴が開いたりして、それなりに形になってあらわれてきています。
これはウェルカムですね。
出せなくて体にため込むより、どんどん出して軽くしていきたいですものね。
ただ今困っているのが、どうにも足に寒さを感じること。
なんとしてもこの寒さ、とれないのです・・・。
少し前から湯たんぽも出してきたし、冬の装備でいるわけですが、
なぜか足が温まらないのを感じます。
今も寝袋の中に湯たんぽを入れ、腰まで入っているし、
足には 「分厚いウールのカバーソックス」という最強アイテムを投入しているというのに・・・
確かにまだレギンスの重ね履きはしていないし、湯たんぽも一個使いですが、
今の季節、まだそこまでの必要性はないかなとも思うし。
上半身は薄着でも十分ちょうどいいのに、
暖かくしているつもりの下半身が冷えを感じる・・・
原因がわかりません。
夜もつい面倒で湯たんぽをせず、
半身浴で薄汗をかいたくらいのぽかぽかのまま、ウールソックスを履いて寝るのですが、
夜中に寒くて目が覚めるという。
こんなこと、これまで一度もありませんでした。
今こんなじゃ、これから先、もっと寒くなったらどうすればいいの?
と不安になります。
昨日は寝る時に湯たんぽをしたせいか、携帯にメールが来たのも気づかないほどよく眠れていたようなのですが、
それでも朝方目が覚め、足の寒さを感じました。
なんだろう、温めているのに、寒さを感じるこの感覚。
冷えとりを始めたばかりの頃、確か同じようなことがありました。
冷えとり初心者の時にはよくあることだそうで、
靴下の枚数を増やしたところ、すぐに解消しました。
ということは、そろそろ私も枚数を増やす時期に入ったのでしょうか・・・
今現在、靴下は8枚重ね、プラスカバーソックス一枚の計9枚の重ね履き。
これ以上靴下の重ね履きが増えると、手持ちの靴がみなアウト!になります・・・。
うーん、困ったところです。
が、とりあえず、10枚の重ね履きから始めてみましょうか・・・
幸い、買い置きの在庫はあります。
ということで、いよいよ冷えとり靴下10枚重ね履き生活に突入です。
冷えとり生活三年目、第二章の始まり!? でしょうか。