カフェインレス生活を始めたのは2016年のことでした。 この二ヶ月の間、カフェインレス生活をしていました。結論から言えばこれからも続けていく予定です。 ちなみにですが、「デカフェ」というのは「本来カフェインが入っているものからカフェインを取り ...
カフェインレス生活を始めて2か月目 メリットとデメリットをあげてみます
私の場合、「コーヒーが飲みたい」という欲求さえ押さえれば、カフェインレス生活はさほど難しいことではありませんでした。
以前のブログにも書いた通り、カフェインを摂らない生活にはメリットとデメリットがあると感じていますが、私にとって「カフェインレス」という選択の方がその後の生活の質が上がったと感じているのでデメリットはあまり気になりません。
あれから数年経った今、カフェインレス生活がどうなったのかお伝えします。
結論から言えば完全なカフェインレス生活をではない
長々引っ張っても仕方ないので結論だけ先にお伝えすると、今(2021年4月現在)は完全なカフェインレス生活ではありません。
カフェインレス生活をお試しで2ヶ月ほど試した時、
私の場合はコーヒー一杯程度のカフェイン(約70mg)が眠りに支障がないカフェイン量なのかもしれない
という仮説を立てました。
これは、午前中にコーヒーを2杯飲んだ日には寝つきが悪くなったという実体験から導き出したものです。
それから自分の体で実体験を繰り返してきたことで、自分なりの着地点が見つかったのです。
カフェインとうまく付き合える自分なりの量を探った結果
これはあくまでも私の場合ですが、午前中にコーヒーを1杯だけ飲む分には、その日の睡眠には全く影響しないことがわかりました。
私は朝、家事がひと段落着いた8時頃にドリップしたコーヒーを飲みます。
カフェインレス生活を始める以前は確か、インスタントコーヒーを愛飲していて、しかも日に数杯飲んでいたと記憶しています。
それが、手間ではありますがドリップしたコーヒーを淹れて飲むようになった途端、何杯もがぶ飲みすることがなくなったのです。
もしかしたら、香りや味にすっかり脳が満足したのかもしれません(でもそれまではインスタントコーヒーが企業努力によってとても美味しいと思っていました)。
今はこの付き合い方が最適で快適
基本的に午前中の一杯で満足してしまうので、その後カフェインを体や脳が欲することはありません。
とはいえ、心や体をほぐしたい時など、ホッとする飲み物が欲しくなる時もあります。
そんな時はハーブティを飲んでいます。
・・・とはいえ、昔からハーブティに憧れが強くあったものの、何度チャレンジしてもあの味が苦手で・・・
カモミールティーは最後まで飲み切れず、ローズヒップならまだ何とか飲めたのでそれ一択といった感じでした。
しかし「セレッシャル」のハーブティに出会えたことによって、私のハーブティライフは一転!
今では寝る前の「スリーピータイム」はナイトルーティンに欠かせないアイテムの一つとなりました。
セレッシャルはどの味も好きですが、特に「キャラメルアップルドリーム」が大好き!
シナモンが苦手な私でもすんなり飲めるし、何よりパッケージの可愛さにキュンキュンしちゃいます。
淹れるたびに癒される、今ではなくてはならないハーブティです。
今はこの付き合い方が最適で快適
ということで2021年現在は、
- 午前中にドリップしたコーヒーを一杯
- その後は寝るまで飲みたいと思った時に飲みたいハーブティを好きなだけ
という付き合い方に落ち着いています。
ハーブティも、「飲みたいだけ」と書きましたがそう飲めるものでもありませんから、翌日のむくみや夜間のトイレの心配もなし。
好きな時に飲めるよう、コーヒーをドリップする際に使う「カラフェ」を使ってたっぷり作っておきます。
これでコーヒーを我慢することなく、夜も眠れてちょうどいい感じの付き合い方が出来ています。
ただ、カフェインだけを悪者にするのではなく、適度な運動をして体をほんのり疲れさせることによって、睡眠の質はより良いものになると感じています。
あくまでも気持ちいいと感じる程度に体を動かすことが大事で、がっつり運動し過ぎると今度は興奮状態が続いて眠れなくなってしまうので要注意です。