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貧血って冷えとりのめんげんなの?

2013/11/11

今年の夏(2013年)は、あれこれ不調があらわれた夏でした。
それを冷えとりをしているのなら 「めんげん」と呼ぶのでしょうが、
正直、未だにめんげんと受け止めることができなかったりするのです。

 

今さら何を?とおっしゃるでしょうが、
元々性格的に
「冷えとりでなんでも治す」
という強い気持ちがなく、辛い時は薬飲んじゃおうよ、というゆるゆる冷えとりなので・・・

 

さて、夏からずっと出ていた不調はこれまでも何度か書いてきました。
読み直してみましたが、原因がわからず、とりあえず「めんげん」と割り切りつつも、
不調に振り回されていたような気がします。

 

その頃はどうしてこんなに体調がすぐれないのか、
そしてそれがどうしてこんなに長引くのか、理由がわからず悶々としていました。
読み返すと、あの頃に戻ってアドバイスをしてあげたい気持ちになります。

 

というのも、不調の原因が今はハッキリわかったから。
それはズバリ、「貧血」です。

 

とはいえ、血液検査をしたわけではなく、あくまでも自己判断。
ですが、自分の体ですから、この件に関しては不思議と確信があります。

 

まず、さかのぼること妊娠中に発症したむずむず脚症候群。
これは当時わかりませんでしたが、原因は貧血。

 

妊娠中は誰でも貧血気味になりますが、
その中でも特に鉄分が欠乏しやすい体質だったのでしょう。

 

これは親の体質を見てもわかります。
私の母親も貧血がひどく、一時は貧血の薬を飲んでいたことも。

 

とはいえ、これまで血液検査をして中で、
「貧血気味です」
と言われたことは一度もありません。

 

血圧が低いと献血を断られたことはありましたが・・・。

 

でもいろいろ調べてみると貧血というのは、
通常の血液検査だけでは出てこない数値というのがあるそうで。

 

そして、鉄分を保存する保存庫が空になっているという状態があるそうで、
抜け毛・倦怠感・口内炎など、その場合に出る症状がぴったり合ったのでした。

 

早い時点でアサイーを飲んでみたり
ラブレを飲んだり と対策をしてきたつもりですが、
妊娠・授乳を経て、さらにはもともとの欠乏しやすい体質を考えると、
ここは一旦、薬に頼ってみてもいいのかなと考えました。

 

そこで、ネットでも評判がいい、「マスチゲン」を飲んでみることに。

飲み始めて二週間くらい経ったでしょうか。
長い間に不足し続けたのであれば、二週間程度では体の変化が出ることもないだろうし、
サイトには「六か月から一年の継続が大切」とあったので、長いスパンで考えようと思います。

 

そして何が一番良いかといえば、
これという原因がわからずに宙ぶらりんのまま不安と共に暮らしていたけれど、
これだ!という原因と対策がわかった今、まったくの不安を感じないこと、です。

 

これは大きいですよね。
心に抱える不安が一番の冷えを作る元になります。

 

貧血が冷えとりのめんげんなのかどうなのか、私にはわかりませんが、
まずは貧血が解消することを目指してコツコツと続けようと思っています。

もちろん、素人判断は危険ですから、
そのことも頭に置きつつ、改善しない場合は受診することも考えています。

 

このマスチゲンのレポートは今後も続けていきたいと思います。


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haco.

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