おとといの夜の事。
冷えとりで湯たんぽを使いだして初めて、
「湯たんぽが暑くてうっとおしい」
と感じてしまいました。
いつかはこんな日が来ると思ってはいましたが、
まさか5月になって早々にきてしまうとは。
冷えとりを長い間されているかたはよく、
「意外に夏も靴下の重ね履きができる」
とおっしゃいます。
想像すると、「あぁ、案外そうかも~?」 と思ったりするけれど、
それは今の気温がまだまだ低いから。
連日、30度を超す真夏日に、果たして悠長に靴下を8枚も履いていられるの・・・?
早くも気持ちだけ挫折しそう(^_^;)
パジャマはこの冬、ずっと薄手のもので通せてしまい、
湯たんぽの威力を感じました。
今もまだそのパジャマを着て寝ていますが、
最近は少し暑くなってきていたので、袖をめくり、腕を布団から出すという調節をし、
心地よく眠れていたのです。
でもさすがにこの間はそれでも暑く、
布団をお腹の位置まで下げる
という方法で寝てみましたが、それでも暑くて眠りにつけず・・・
仕方なく布団から足だけニョキッと出したところ、体がスーッと涼しくなり、あっという間に眠りについたという・・・
なんだか夏の間はずっとそんなことをしそう。
というか、もしかしたら夏場は靴下の重ね履きだけで 湯たんぽは使わないものなのかなぁ?
そういうことも 「体の声」 を聞きながら調節していけばいいのでしょうが、
頭が固い私の事、ついつい 起きてもいない事に頭を悩ませてしまうのです・・・