冷えとり健康法の体験談や本などを読んでいると、
「え~っ!! 嘘でしょ?」
と思うような話が紹介されていることがあります。
例えば・・・お医者さんが見放したような病気が治ったとか・・・?
実際にそういうこともあるようですし、私はそれを否定するつもりは全くありません。
が、そういう部分が、
「冷えとりってなんか・・・胡散臭い」
と思われる部分でもあったりしますよね^^;
昨日もたまたま、こんな一節を見つけました。
笑顔は体温を上げる
ん?笑顔が、ですか?
それで体温が上がったら・・・私のこれまでの苦労は?(笑
ところがこれ、まんざらでもないみたいなのですよね~。
体温の高い人、低い人には、それぞれ特徴があるようです。
まず、平熱の高い人には、笑顔の人、温厚な人、プラス思考の人、活発な人…などが多いようです。
次に、平熱の低い人には、暗い人、冷たい人、マイナス思考の人、無気力な人などが多いといいます。体温を上げたいなら、笑顔を作って見ましょう。そうすることで、何事もやる気がみなぎり、体温が上がる…はず。
うん、ちょっと納得?
自分や周りの人に当てはめてみると、一概には言えませんが、そういう傾向はあるような気が・・・します。
あ、私はもちろん 「暗い人=平熱の低い人」です(笑
先日のブログにも書いたことですが、
「ねばならない」という気持ちが冷えを作るというのは、体験的にわかっています。
それをちょっと目先を変えてみたことが、この「平熱の高い人・低い人」にも言える気がします。
くよくよ思い悩まずに、パ~ッと気分転換に散歩でもすれば、体力的にも熱量が増すでしょうし、
外の空気や自然に触れたことで精神的な安定にもつながります。
それによって、くよくよ悩まなくなり、プラス思考になり、気がつけば笑顔で過ごす時間が増えていく、
そんなことの積み重ねが結果的に平熱を上げる原因の一つになるかも? しれませんね。
長い期間は必要そうですが^^;
プラス思考やマイナス思考が、直接的に平熱の高い低いに影響があるのかどうか、医学的見地からみてどうなのかはわかりませんが、
くよくよしているよりも、前向きに明るくとらえられた方が自分も楽ですよね。
それだけでも、笑顔でいる意味はあると思います。
年々下がりつつ口角をあげるためにも・・・(笑
気付いたら笑顔! を心がけたいと思います。