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足が温かいというだけで感じる幸福感

2013/05/20

 

昨日の事。
フトした瞬間に、
「あ~、足が温かくて幸せだな~」
と感じました。

 

そう言えばここ数日、お風呂に入る時に靴下を脱ぎ、足先を触ってみると足はホカホカ。
いつもなら、靴下を脱いだ瞬間から靴下で温められていた足は急速に冷えていくのを感じるのですが・・・

 

そのことに気付いてから、なんとなく足先に意識が行く事が多くなり、
足の感覚を感じてみると、ほわ~っと暖かいのです。

 

週末はどうしても忙しくて、半身浴はままならないし、
平日のように 湯たんぽ入りの寝袋に入っているわけにもいきません。

 

かろうじて 靴下の重ね履きができている程度。

 

逆に言えば、
「靴下の重ね履きだけは 1年中できている」
ともいえますが。

 

どんなに湯たんぽを使っても半身浴をしっかりしても、
足先は 「物によって温められているだけ」のことがあります。

 

半身浴をして少しすれば足先は冷えていくし、
湯たんぽ入りの寝袋から出ると 足先は冷えていくし。

 

これは仕方のないことかな~と割り切っていました。
湯たんぽ入り寝袋から出て足が冷えて行ったとしても、寝袋に足を入れている時は温かいわけだし、
これって 「ゼロ」 ではない、と。

 

冷えとり健康法をする前の生活は、今よりももっと冷えが強かったはずなのですから、
例え半身浴中だけでも、寝袋に入っている時だけでも温かいなら、
それはゼロではなくてプラスになっているはず。

 

そしてそんな生活を何年も続けていけば、冷えている時間よりも、暖かい時間の方が長くなる。

 

冷えとりの効果に関しては、こんな風に考えていました。

 

自分の体の冷えを作ったのは、何十年もかけてコツコツ(?)作り上げてきたもの。
それを、いくら冷えとり健康法が効果的とはいえ、たった1年やそこらで変えていこうなんて虫が良すぎますよね。

 

でも、この足の暖かさ、いつもよりも冷えとりはできていないハズなのにどうして・・・?

 

そこでハッと気づいたことが。
それは 「ストレス」 です。

 

またここでもストレスの話をしなくてはならないのはお恥ずかしいですが、
私の場合、家で仕事のようなものをしているので、外に出て行かなければならない用事が極端に少ないです。

 

今の私が外に出ていく用事といったら、子供の学校の用事だけ。
保護者会だったり、PTA総会だったり、三者面談だったり。

 

しかもそれらは、私的にはかなり緊張を伴う行事です。

 

それがカレンダーに書き込んであるわけですが、
週の初めにそのカレンダーを見て、
「今週は 金曜日に用事があるなぁ」 とか、
「火曜日に用事か・・・よしっ、その日は自分にご褒美だ」とか、思うわけです。

 

ところがこの2週間、学校の行事は全くナシ。
やっと年度始めの行事関係がすべて終わってひと段落ついたのです。

 

だから、カレンダーを見ても、
「ヤッター! 今週は何も予定なし」
「わお~ 今週も自由だー」
と、心の底から嬉しくなるわけです。

 

そのストレス・レスが、冷えを作り出さない原因になったのではないかと。
些細なことではありますが、自分のことはよくわかっているので、これが足の冷えがなくなった原因だと思われます。

 

たかだか学校の行事くらいでいちいちストレスを感じる自分には ほとほと嫌気がさします。
が、それも自分。仕方がない事です。
こういうことは無理に頑張っても苦しいのはわかっているので、うまく付き合っていくしかないと思っています。

 

そういう日には半身浴をしっかりするとか、新しい入浴剤を使う楽しみを作ってみるとか、
コンビニスイーツを自分に許してみるとか。

 

そんな風にプチご褒美を与えて乗り切るようにしています。

 

我ながら 「面倒くさいな~、自分。」 と思いますが・・・
バランスを取る方法を見つけられただけでも良しとしましょうか。

 

というわけで、今も足がホカホカ
今週も予定は真っ白です 嬉しい~。

 

ホカホカで真っ白で、幸せです。

 


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haco.

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