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湯洗い・湯シャン

湯洗いのおかげで乾燥の季節も髪はしっとり

2015/12/10

hair

空気が乾燥してきましたね。
私の場合、一番最初に乾燥を感じるのは手、次が唇。以外にも肌の乾燥はさほど気にならないのですが、髪の乾燥は毎年悩みの種でした。

何もしないがキーワード

髪質もあるのでしょうが、元々乾燥毛のくせ毛なので仕方ないと思っていました。静電気もすごいし(>_<)

 

ただ、だからといって何も対策をしないのも何だし、だからといってヘアケアグッズを買うのもちょっと。せっかく湯シャンをしているのに、ケミカルなものをつけるのは本末転倒。

 

だから髪を洗ってタオルドライしたあと、椿油をつけてそのままタオルで巻いておき、「蒸しタオル状態」にしておきます。

 

それから髪を乾かすとしっとり&ツヤツヤ♪

 

昔々、ちょうど椿油がヘアケアに良いと大注目されたころに使ってみた時は、どう調整しても
「何日も洗ってない髪」
の出来上がり(*_*)

 

これじゃ仕事に行けないよ~!!と涙目になったこともありました。

 

しかしなぜか今は普通に使えるようになったし、両手にたっぷりとってつけても、昔のように洗っていないような髪状態になることはありません。

 

ポイントは まだ濡れている髪につける ことですが、これは昔もやっていたこと。その後の蒸しタオルだって昔からやっていたことなのですが・・・

 

昔に比べると髪も乾燥してきている、ということなのでしょうか。

 

昔と今を比べて何が一番違うかと言えば、今はシャンプー剤を使わなくなったこと。
昔はシャンプー・リンスの他に、毎日たっぷりトリートメントをしていました。

 

もしかしたら、その上から椿油を塗っていたのが悪かった?髪も油分の飽和状態だったかも?

 

そう思ったら試してみない訳にはいきません。
シャンプー&リンスした髪と、湯シャンした髪、椿油をつけた後に違いはあるのか?

 

残念ながら我が家にはもうトリートメントがないので、家にあった試供品のシャンプーリンスで試してみました。湯シャンはいつもの通り。

 

その結果は、やっぱり湯シャン+椿油の方がしっくりくる感じ!

 

シャンプー&リンス+椿油も、昔のように何日も洗ってない状態にはなりませんでしたが、せっかくの椿油の効果があまり見てとれない感じ。

 

ところが湯シャンした後の髪に使うと、髪の内部に浸透して行くような感じで、乾かしたあともサラサラ。

 

そう、サラサラするのです。これが私的には成功の証し♪

 

油ですからどうしてもつけ過ぎればベトベトするし、足りなければ効果を感じないし。
でもピタッとあった時の髪の手触りはなんとも言えません(^-^)

 

・・・とは言っても別にたいして気を使って量を調整しているわけではないのですが(笑)
手のひらに椿油をパッパッパっと三回くらい振り、両手と指の間に馴染ませて、濡れた髪の毛先を中心に塗り、その後他の部分にもなじませる・・・という程度です。

 

たったこれだけで、あんなに高いトリートメントを使っていた時よりも満足な仕上がりなのですから・・・椿油があれば、髪を伸ばすのも苦労しないで済みそう♪

 

ヘアケア製品一つとってもシンプルになったおかげで、お風呂場にも洗面所にも、いろいろなものが溢れかえらずにスッキリ!掃除も楽々です。

 

引き算ばかりなのに効果は掛け算(笑) 湯シャンは最高です(^-^)


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haco.

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