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湯洗い・湯シャン

髪の湯洗い シャワーの温度が高過ぎたのか?

2015/01/30

髪の毛の湯洗い生活、あいかわらず続いています。
二年半の湯シャン生活の間、何もトラブルなくここまで快適に続けてきましたが、ここにきてちょっとしたことに困っています・・・

 

髪の毛の湯洗いはお湯の温度が大事?

タイトルなし
タイトルなし / Marta Nørgaard

 

それは「髪の乾燥」です。かなり乾燥が強くなってきました・・・

 

感じ出したのは秋の終わりごろだったでしょうか。
ちょうど季節が乾燥する時期に入ったことと、たまたまその頃に美容室へ行き、毛量が多いので軽くしてもらった直後でした。

 

乾燥は仕方ないとして、髪をすいてもらったことが一番の原因だと思っていました。
とはいえ、すいて軽くしてもらうのはいつものこと。なぜ今回に限ってこんなにも乾燥が激しくなってしまったのか・・・

 

そして最近は、あんなに扱いやすく、それなりにまっすぐになっていた髪が、いつの間にか昔のような強いくせ毛に戻ってしまっていたのです!!

 

 

いえ、「昔のような」というよりも、「今までにないクセ毛」と言った方がいいかも。
というのも、以前のクセは「不規則にうねる」だったのですが、今はなぜか「コイルで巻いたような規則的なカール」になっているのです!!

 

アレ?これって良い事なの?

 

うーん、でもやはり扱いにくいにもほどがあります・・・パサパサしてクセのある髪というだけど、かなり年齢を感じさせてしまう(>_<)
本当に困りました。歳だから仕方ないのかな、と諦めてみたり(涙

 

でも、フト思って調べてみたところ、どうやら髪の乾燥は 湯洗いの仕方 に原因があったようなのです・・・

 

それは温度。
今は寒いので、シャワーの温度は高く設定してあります。

 

うちのお風呂は冬場は42度に設定してあります。
しかしこれは外気温が寒い時には実はちょうど良く冷める温度なのだということがわかって以来、あえて42度にしてあります。

 

入れたての42度は肌を刺すようにピリピリと熱いですが、外にある給湯器とのパイプの関係でお湯はあっという間に下がって行き、逆に42度でお湯をためないとすぐにぬるいお風呂になってしまうのです。

 

そして、私が入る時には温度を40度に落とし、それを温め直して入る・・・という毎日。

 

しかしここで見落としていたのがシャワーの設定温度でした。
半身浴から上がり、夏場なら洗い場の涼しさが心地よく感じるのですが、この季節はお風呂から上がれば急激に体は冷えていきます。

 

そこで、熱いシャワーのお湯を浴びることでそれを防ぐ・・・ということをしていました。
その流れで、何も考えずにその熱いシャワーで髪を湯洗いしていたのです。

 

多分、髪の乾燥の原因はここではないかなと(>_<)

 

調べてみたところによると、諸説あるものの湯洗いに向いているお湯の温度は 33度~30度程度 のよう。
33度~34度以下のぬるま湯で、とうたっているサイトもありましたが、今の季節この温度では寒すぎて、髪を洗う行為自体にストレスを感じることになってしまうでしょう。

 

しかし、39度であっても私が設定していた42度よりも低いわけで・・・
この高い温度が髪の乾燥を加速させてしまっていたのかもしれません。

 

また、シャンプーを使っていないということが心のどこかで洗浄力に疑いを持ち、
「熱いお湯の方が汚れが落ちるだろう」
と思ってしまっていたということもあると思います。

 

そして何より、熱いお湯の刺激が頭皮に心地いいということもありました。

 

いろいろな要素が混ざり合い、熱いお湯を使って髪の湯洗いをすることに何ら疑問を持たなくなってしまっていたのでしょうね。

 

このことがわかったからには湯シャンの温度をこれまでより下げなければなりません(>_<)
42度に慣れてしまっている身には、水行に近い苦行になりそう・・・(>_<)


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haco.

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