寒かった冬ですが、気温も少しずつ緩みつつある今日この頃。春が待ち遠しいですよね。
冷えとりを始めようと思うのは、やはり秋が多いのではないかと思います。しかし、一度始めてみると、暖かい季節になってもなかなか冷えとりがやめられなくなるもの。
そこで、冬に大活躍した愛用の冷えとりアイテムをまとめてみました。
冬の冷えとり キーワードは「ウール」
wool (in a wonderful light) / slightly everything
私は年間を通して着てしいますが、ウールはやはり冬の定番と言えると思います。「暖かい」という点では皆さんもよくご存知かと思いますが、実はウールは通気性がとても良いのです!
ウールの靴下と聞くと「蒸れるのでは?」と思う方も多いようですが、実はその反対、とっても蒸れにくいのです!
実際に暑い時期に履いてみるとよくわかるのですが、湿気を通し、まるでウールが呼吸してくれるかのように通気性が良くて快適♪ 私はむしろ、綿の方が乾きにくくて靴下が湿りがちになります・・・
そんなウール素材を中心に冬の冷えとりアイテムが大活躍です。
靴下編
以前モニターさせていただいて以来、すっかり気に入ってしまった「内絹外ウール靴下セット」。
それまでは冷えとりをはじめてからずっと、冷えとりショップ841の靴下を愛用してきました。
こちらは比較的お値段も手ごろで、なによりショップの方たちがみな本格的に冷えとり健康法を実践されていて、それが商品に反映されているところがとても素晴らしいところです。
重ね履きをすることを前提に作られているため締め付けがなく快適です。
冷えとりを始めてみたい・・・という方にはこの4枚セット、もしくはこちらの3枚セットがいいかもしれません。
レギンス編
レギンスは同じものをずっと愛用しています。
冷えとりを始めた時に一枚購入し、その後もう一枚追加して交互に履き続けています。
こちらは内側が絹・外側が綿という素材ですが、外側がウールのバージョンもあり。
しかし、レギンスを履いたままパギンスや細身のジーンズを履くことが多いため、あまりレギンス自体に厚みがあるものだとその上からボトムスが重ねにくくなるため、あえてこの素材のものを履き続けています。
履いていると気付きにくいのですが、脱いだ時にわかる心強さ(笑) これ一枚があるとないとでは大違いです。
冷えとりを始める前には、このレギンスの代わりにストッキングやタイツ・ヒートテックのズボン下などを着用していたのですが、それらに比べて安心して履ける素材ということも気に入っているところです。
ズボン下 ハードコア編(笑)
普段履いているレギンスよりも、さらに分厚くて最強といえるのがこちらのウール100%ズボン下^^;
購入した時の記事はこちら。
参照 : ウールのズボン下、届きました!履きました!
商品の説明に
「大切なおじいちゃんに」
などとあるほど、およそ若い女性が履くとは考えられないような商品です。
「ウール」ではなく「純毛」と表示されていたりして、なんともノスタルジックなこのズボン下。でも私はこれを求めていたのですよね~^^
もちろんこれを履いたままではさすがに外出しませんが、家にいる時に履いていると本当に暖かいです。もう最強(笑)
重さもしっかりあって、「純毛100%」という感じがひしひしと伝わってくるようです。
このフルサイズの他、四分丈も所有。
先ほど、「さすがに外には履いていけない・・・」と書きましたが、実はこっそりと履いて出かけたりしています。
意外に無茶してます(笑)
まぁここまでのものは強くおススメはしませんが、内絹外綿レギンスはオールマイティーなレギンスだと思うので、冷えとりを始める方なら一枚持っていてもいいと思いますよ♪