考えてみればこの春ほどめんげんが出ていることはないかもしれません。
私のめんげんのスタンダード(笑)といえば「心」と「痒み」でしたが、この春新たに「頭痛」も加わったかも。
慣れたくはないけれどすっかり頭痛に慣れました
これまでずっとこのブログでも、
「頭痛はこれまでの人生で数回くらい」
と書いたほど、頭痛に縁がない生活を送ってきました。ありがたいことですよね、これって。
私の周りには結構頭痛持ちの友達が多く、常に痛み止めを欠かせなかったり、ひどい頭痛で予定がキャンセルになったこともありました。
その頃の私には頭痛の辛さがわからなかったので、
「それくらい辛いものなんだ」
という認識しかありませんでしたが、その私がまさか「頭痛持ち」になろうとは。
そうは言っても、多分普段から頭痛に悩まされている人たちに比べれば私の頭痛の程度はかなり弱い方だと思います。と言ってもこういうことは比べようがありませんが、薬を飲まずに我慢できる程度なので弱い痛みかなぁと。
頭痛をあらわす表現として、「締め付けられるような痛み」とか「キリキリする痛み」などがあげられますが、私の痛みは「ドーン」という感じでしょうか(笑)
重く鈍く、やんわりと締め付けられているような感じ?
頭痛の起こる場所ですが、これまでは必ず「こめかみ付近」だったのですが、この春の頭痛は「頭の後ろ」です。首の上の辺りがドーンと重いです。
もしかしたらこれは枕のせいかもしれないとも思っているのですが・・・どうだろう?
といっても私は枕をせずに寝ているので、枕でどうこうというよりも、
「枕をしないから首が凝って頭痛が起こる」
のかな?と思ったり。
ただこれも進藤先生の言葉を借りれば
「冷えとりを始めてから起こったことは全てめんげん」
ということを考えると、頭痛もめんげんなのでしょうね、きっと。
春のめんげんと言えば肝臓の毒出しですが、頭痛の主原因は肝臓だということで、春のめんげんに決定ですね^^;
今年の春は、いつもの春にも増して「頭がどんより」した春です・・・