この春の異常な手汗対策として、今まで愛用してた「シルクハンドウォーマーMAX」を洗い替えに追加購入しました。
今回は普通の「シルクハンドウォーマー」を購入
以前からパソコン仕事の手汗対策として、指先のあいた手袋を愛用していました。
以前買ったのが「上質シルクハンドウォーマーMAX」。
特に「上質」タイプを求めたわけではなく、たまたま買おうとした時に上質タイプのハンドウォーマーしか在庫がなかった・・・というだけ。
指の長さが「MAX」と「MAX2」がありますが、私は指が長いのでMAX2を購入しました。
そして今回、あまりの手の汗の出方に洗い替えが間に合わず!
こんなことあるのですねぇ・・・。午前中に使っていた手袋を午後使おうとするとひやっとするのです。
「手汗あるある」ですが、自分の手から出た汗が冷えて手全体が冷たくなっていくのです。私の手の冷たさはそれでした。足もしかり。
だけど手のひらから出た汗を、少しでも何かで吸収してしまえば手が冷えることはありません。
ただ、せっかく汗を吸収しても、その手袋がたくさんの汗を吸収し過ぎて冷たく冷えてしまう、という悪循環もあり。
そんな時は洗った手袋をすればいいだけのことなのですが、シルクハンドウォーマーは一組しか持っておらず、ここまで汗が出るのは初めての事なので買い足そうと思わなかったのでした。
以前購入したのはベージュで肌に馴染み、そのまま外出して車のハンドルを握っても違和感がないので同じ色が欲しかったのですが、これまた在庫なし。
しばらく我慢していたのですが、あまりの手汗に耐えきれず、在庫がある色を購入しました。
手の色に馴染む・・・とは言えませんが、汗を吸ってくれればこの際良しとしましょう。それほど手汗に困っていたのです^^;
こちらも指先は「MAX2」です。
装着してみると・・・
指先が全く顔を出さないほどの長さ!
でもこれが使っていくうちに程よい長さになるのです。
ちなみに以前購入した「上質シルクハンドウォーマーMAX2」はこんな感じになっています。
ね?キーボードを操作するのにちょうどいい感じになっています。
こうなるまではしばらく不便しますが、手汗がしたたり落ちるよりはマシ・・・です。
そして「上質シルクハンドウォーマー」と紺かい購入した「シルクハンドウォーマー」の違いですが、明らかに質が違います!
実は私、今回のシルクハンドウォーマーが届いて梱包を解いた時、
「しまった!シルクじゃなくて綿を買っちゃった(>_<)」
と思ったほど、上質シルクハンドウォーマーに慣れてしまったせいか生地の質が粗く感じてしまったのです。
これは「絹紡紬糸(けんぼうちゅうし)」、通称「ノイルシルク」という短繊維を再紡績したシルク糸を使った商品だから。上質シルクハンドウォーマーの光沢感のあるシルクに慣れてしまっていたため、素朴な感じが綿に見えてしまったのでした。
これは値段の差にも表れていて、上質シルクハンドウォーマーに比べて400円ほどお安くなりますが、むしろ手の汗を吸い取りやすいという点で考えれば、私にはこちらの方があっていると思われます。
さぁ!これで洗い替えの手袋も来たのでいくら手汗をかいても安心です♪
手からの毒出し、ドンと来い★です^^