以前、大変落ち込んでいた 「首のかぶれ」。
【参照記事はこちら】
・新たなめんげん?首のかぶれに少々へこんでます・・・
・首のかぶれは乾燥が原因?
・首のかぶれ、馬油で落ち着いてきました
・首のかぶれ、今はこんな感じです
今あの時を思い出しても、不安な気持ちが鮮明に思い出されます。
これがもっと広がってしまったら、顔にまで出てしまったらどうしたらいいのだろう・・・
先の見えない不安に押しつぶされそうでした。
ところが、あっという間にできたかぶれは、あっという間に引いて行きました。
本当に、
「あれは何だったの?」
と思うほどに。
今見てもゾッとするめんげん画像
結局原因はわからずじまいです。
なぜなら病院に行くまでもなく、馬油を塗って治ってしまったので。
もしかしたら、「温熱じんましん」? なのかなぁと思ったりもしますが、
真相はわかりません。
あの時、一番ひどい状態は辛くて出せませんでした。
それに、見る方にとってもかなりショッキングな画像かと思います。
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これでも少しかぶれが引いてきた写真です。
そして今。
嘘みたいにキレイです!
むしろ、かぶれがあった部分の方が、以前の肌よりも綺麗になっている感じ?
毒、出しちゃうとこんなになるよ~といういい例かもしれませんね。
進藤幸恵さんはよく、
「一旦毒が出れば、嘘のように肌は綺麗になる(跡は残らない)」
とおっしゃっています。
しかし、一番最初のひどいめんげんである右足首付近のひどい傷は、未だに色素沈着してしまっています・・・
これは多分、体質の関係もあるのかなぁと。
帝王切開の傷は今でもハッキリと、人差し指が乗っているかのごとく残ったまま。
術後、お腹の傷を見た先生が、「あぁ、ケロイド体質なんだね」と言ったことをよく覚えています。
ただこの体質と言うもの、進藤先生に言わせればきっと「冷えとりで治る」とおっしゃるでしょうね。
いや、本当に冷えとりで治って欲しいです。
この傷跡があるので、首のかぶれのその後を心配していたのですが、どうやらことらは大丈夫だったようです。
見えるところが跡にならないでラッキーでした。