季節は心地よい春から梅雨に向かって動き出しているように感じるこの頃の天気。それが四季のある日本だから仕方がないとはいえ、気持ちよい気候だっただけに名残惜しい気がします。
ぽわんとした天気の中、体もぽわんとするのか眠くなる春。私もこの春久しぶりに強い眠気を感じながら過ごしていました。
それもいったん収まったと思っていた矢先、さらに強烈な眠気に襲われて困っています。私の場合、眠いだけでなく寝てしまうことへの自責の念が強くて(^_^;)
今の眠さ様子を記しておこうと思います。
眠気がすごいときの対処法
少し前に春の眠さについて書いたのは4月24日でした。
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この時はこれまでの自分なりの教訓?を生かし、「こんな時もあるさ」と体が欲するままに眠っていました。
しかし今回の眠気は4月のそれよりもかなり強いもので、さらに前回は自分を責めずに済んでいたのに今回は寝てばかりいる自分がほとほと嫌になってしまい(>_<)
いつまでたってもこの繰り返し・・・そんな自分にも嫌になるという二重の責め(笑)
昼食をおなかいっぱいに食べると眠くなるので、ほどほどにしていたのですが、それでも襲ってくる眠気に打ち勝てず。
ここ一週間ほど、ほぼ毎日のように午後は夕方まで惰眠をむさぼってしまう日々でした。あぁ、自己嫌悪(>_<)
長い目で見ればこんなことはほんのわずかな日数のことなのですが、その真っ最中はなぜか自分を俯瞰することができません。
それに加え、ジムで仲良くしてもらっている方がとてもパワフルで、病院勤務の夜勤明けに1時間走って2時間スタジオプログラムに出るという!
それに比べて自分は・・・と思うと本当に情けなくなってしまって。それでも眠気に勝てない弱い自分にさらに自己嫌悪におちいるという負のスパイラル。
ただ、用があって外出しているときには食後でも眠くならないので、家にいるとリラックスできるという要因も大きいのかもしれません。
ヨガを始めてから「緊張と緩和」がとても大事だということを知りました。
でも私の場合、「超緊張」と「超緩和」だからふり幅が大きすぎて(^_^;) 緊張と緩和は良いことだけど、偏りすぎるのは決していいことではありません。なるべく中庸付近をうろうろしたい!
幸い、ここのところ少しだけ眠気が改善されてきたような気もしますが、4月もそう感じていた矢先の今回なので、まだまだ気を抜けません。
・・・って、こういうところが心底リラックスできていないっていうことなのでしょうね。
眠さのめんげんは冷えとり的に言えば「食べ過ぎを防ぐため眠らせてしまって食べないようにさせている」ということだとか。
眠くなってしまうから食べすぎないようにする、ではなく、いっそのこと断食してみるのも一つの手かもしれませんね。