右足親指の爪の変色のその後を定期的にお伝えしていますが、前回お伝えしたのは11月13日。
参照記事 : 冷えとりめんげん 右足親指爪の変色 その⑦ 段差は歴然
あれから約一ヵ月経ち、その後爪の様子に変化はありませんが、先日ついうっかりやってしまったことが、今私を大変苦しめております・・・
見た目は全然伸びていないのに!ジョギングにおける衝撃の強さを改めて知りました
先日、風もなく穏やかな日だったので、旦那さんと一緒にジョギングをすることに♪
川のほとりに作られたランニングコースを気持ちよく5キロラン。景色が変わって走っていても飽きないし、目印の大銀杏を「まだまだだ~」とか「近づいてきた!あともう少し」などと思いながら走るのは本当に楽しかった(#^.^#)
スロージョギングなので息は全く上がらず、気持ちよく5キロを完走。楽しく走り終え、
「また一緒に走ろうね」
と約束して帰ってきたのですが・・・
帰ってきてから感じた足の違和感。
足、と言っても膝や関節ではなく爪。爪に違和感を感じる?と過ごしていましたが、だんだんと違和感が痛みに替わり、夜にはハッキリと
「マズイ、足の指が痛い・・・(>_<)」 と意識するようになってしまいました。
運動靴はいつも履いている履きなれた靴だし、走っている間も靴に当たるなどの様子は全くなかったのに・・・
恐る恐る靴下を脱いでみると、見た目はさほど変化はない様に見えますが、痛みの原因としては、 「多少爪が伸びてしまっていたかな」 ということ。
冷えとり健康法を実践している方は共感していただけると思うのですが、靴下の重ねばきをしていると、どうしても足の爪を切り忘れるというか・・・
お風呂から出たらまず靴下を履く!と本には書いてあるので、なるべく早く靴下を履こうとするため、つい足の爪に意識がいかなくなってしまうのです。
また、靴下の重ねばきのおかげで多少爪が伸びていても当たって痛いなどの感覚があまりないため、靴下の重ねばきをしていなかった頃に比べたら、足の爪は伸び気味になっていたのかもしれません。
ただ、そのほんのちょっとの伸びが長い距離のジョギングには響いたようで、走っている間中、靴のつま先に刺激を与え続けていたのでしょうね・・・ 急いで爪を切りましたが、切るのすら少々痛かった(>_<)
ということで、現在の右足親指の様子です。
不思議なのは、一ヵ月前と変色して段差がついた場所がほぼ変わっていない事。
不思議だなぁ・・・
そして断面図(笑)
やっぱり血の固まりみたいなものが見えますね。
せっかくきれいな爪が生えてきてくれているのだから、こういうちょっとしたミスは気をつけてあげなければなりませんね。
反省!