シリーズでお送りしている(笑)「足の爪」のめんげん。
最初に異変を感じたのが6月の事ですから、もう五ヶ月経ったことになります。さて、今はどんな状態になっているでしょうか?
足の爪のめんげん、五か月後の現在の様子
これが今の親指の足の爪の様子です。
もう半分が新しい爪になってきました。
これまでの爪の変化の様子は以下のリンクをクリックしていただけると、画像がずらずら~っと出てきます。
参照カテゴリー:「めんげん 足の爪」
根元から変色していた時点では気づきませんでしたが、こうして新しく生え変わった爪と比べてみると、その色の大きな違いに驚かされますね。
しかし、この変色した爪は元々はその時点までは普通の色をした爪だったわけで。
変色の少し前に感じた、熱のようなものによって変化したのだと思われますが、それはいったい何だったのか、未だにわかりません。
そして、爪って生え切った後でもこうして変色するのですね。
爪を切った断面を見てみると、皮膚に血豆?のようなものが見え、爪が紫がかって見えているのはそのためだと思いますが、黄色っぽいような、白っぽいような爪になっているのは謎です。
この角度から見ると、段差がよくわかります。かなり盛り上がっています。
その段差を指にひっかけ、爪の動く様子を見てみたりしていますが、あいかわらず「ポロッ」と剥がれるような感じではなく、しっかりとしているので突然剥がれるということはなさそう。
先日、私のこの爪とそっくり同じ状態の方がいらっしゃいましたが、そうなった理由は私とは全く違うようだし、その方は冷えとりをされていないし。
そもそも、この足の爪がめんげんではないのかも?
・・・と思いつつ、
「冷えとりを始めてから起こったことはすべてめんげん」
という進藤先生の教えの通り、深く考えないでそう思うことにします(笑)