右足親指の爪の変色のその後です。結局私の爪のめんげんは、変色はしたけれど剥がれ落ちることはない ということに落ち着きそうです。
変色した爪と新しい爪の段差がくっきり
前回に比べると、だいぶ新しい爪が伸びてきているのがわかりますね。
前回が9月22日ですから、二週間ちょっとでこの伸びって!!
そして爪の切断面。
血の固まりのようなものが見えますね。
それにしてもこの段差・・・なんなのでしょう? ググッと盛り上がっているというのか、それとも、新しく生えてきた爪がふくらみに欠けているのか?よくわかりませんが・・・
それに関してちょっと検索してみたところ、「中野区医師会」の医療トピックス「爪の病気、爪と健康について」の記事の中に気になる一節を見つけました。
貧血や栄養低下などの時期があったり、それが回復したりする時期の応じて爪の厚みに差ができると、爪には横の段差ができます
出ました、「貧血」というキーワード・・・
やはりこの爪の変色と段差は、貧血による症状だったのでしょうか? だとしたら、この変色が生じた時のあの熱(こちらの記事を参照)は何だったのか・・・?
貧血に関してですが、夏も過ぎ汗をかくことがなくなってきたせいか、むずむず脚症候群の症状は全く出てこなくなりました。そして、ビタミンなども意識して取っているせいか疲れにくくなってきて、今まさに自分が望んでいたベストな体調になっています。
今では三月の頃の、毎日眠くて眠くて仕方がなく、何もできなかった頃が不思議なほど。やはり無理なダイエットやかたよった食の健康法だけに傾倒せず、バランスよく食べることが大切なのだなと痛感しました。
栄養バランスでここまで体調が変化するとは・・・若い頃は感じなかったのも、それだけ体に負担はかかっていたのですよね、きっと。それに気付けて本当によかったです。
新しく生えてきた爪は、血色もよくうっすらとピンクでピッカピカです。健康のシグナルって、身体にちゃ~んとあらわれているのですね。