右足親指の爪の変色をお伝えしている第五弾です。最初に爪の変色を確認したのが6月、あれからちょうど三ヵ月経ち、変色した部分が伸びてきたため、爪きりでカットしてみました。
変色した爪の断面・爪と皮膚の間の血液? そして気になる爪の段差
現在の右足親指の爪はこんな感じです。前回の爪と比較してみます。
当然ですが、変色した部分が上がってきています。いつも爪を切るタイミングよりも少し早いですが、冷えとり靴下に穴が開いたら困るのでカットしてみます。
それに、変色した爪の断面がどうなっているかも興味があるし。
汚い画像でスイマセン^^;
爪の真ん中は二枚爪のようになっているのでしょうか、裂けているようにも見えますが、問題は真ん中から右側。爪自体が変色しています。右端には、血液?が固まったような感じに。
私はこれまで、爪の変色は内側で内出血していて、それが爪を透かして見えているのだと思っていたのですが、そうではないようですね。
いずれにせよ、爪の変色はこのまま伸びる度にカットしていけば、そのうちなくなるのでしょう。
そして前回ブログにも書いたように、気になるのが新しく生えてきた爪の段差。
少しわかりづらいかもしれませんが・・・
実際にはもっとはっきりとした段差がついています。
この画像で横に入っている筋が段差で、ここから上は盛り上がり、この下からガクンと下がっています。
爪が変色した直前、爪がじんじんと疼き熱を持ったようになるという初めての経験をしました。その後しばらくして気づいた時には変色していたのですが、以来あの時の疼きは一度もありません。あれきりです。
段差が出来た爪はまだ2~3ミリ程度ですが、今のところ変色もしておらず、普通の爪のように見えます。が、普通の爪に比べると、一段低くなっているために、爪の特徴である、ふっくらと盛り上がった感じがないように見えるのですが・・・
今後、新しく生えてきた爪の様子にも注目していきたいと思います。