冷えとりのめんげんとして有名?な、足の指の爪に関するめんげん。
少し前から、ちょっと異変が起きています・・・
今後どうなるか全くわかりませんが、備忘録として残しておきます。
ある日突然、親指の爪がじんじんと痛み出した!
それは突然でした。
何の前触れもなく、もちろんどこかに強くぶつけたとか、そういうこともありませんでした。
だからこそ、 「冷えとりのめんげん?」 とも思えたわけで。
最初に気づいたのはお風呂上がり。
半身浴をしてお風呂から出て、体のほてりが治まるのを待って靴下を履こうをしたところ、
右足の親指が疼くことに気づきました。
あれ? なんだろう、この疼きは。 気のせい?
そう思ってやり過ごそうとしましたが、疼きは時間を追うごとにどんどん加速していき、
ベッドに入るとさらにMAXに。
痛い、という感じではなくて、じんじんしている、というのが正しいかと思います。
痛みがある時にじんじんとすることがありますが、痛みよりもじんじんする方が強い感じ。
ベッドに横になると、右足の親指だけが、ぼわ~んと熱を持っている感じで、
布団が上に乗っているだけでも圧迫感を感じたため、その日は布団から足を出して寝たほど。
さすがに不安になりました。
突然のことで、何が何だかさっぱりわからず、でも確実に足の指に何らかの変化が起こってる・・・
次の日の朝、目が覚めた途端に意識は右足の爪に。
やはり、まだそこにありました。気のせいではありません。
起き上がると逆にじんじんする感じが減り、横になったり足を浮かせたりすると、途端にまるでそこに心臓があるかのように、激しく波打っているような感覚が。
そこで靴下を脱ぎ、左の親指の爪と比べてみると・・・
若干、色が違うように見えるのですが・・・・
触ってみると、じんじんする右足の親指は、なんとなく爪が浮いているような感じがします。
爪を前後に動かしてみると、ペロッとめくれてしまいそうな頼りなさ。
それに比べ左足の爪はしっかりとしています。
これは・・・よく写真で見かけるような、爪がはがれる状態になるのでしょうか・・・
同じような症状のめんげんを調べてみたところ、例によって
【親指 消化器・食べ過ぎ 】
と出てきました。
が、正直、ここのところ食べ過ぎているとは自分では思えないのです。
かなり食欲が落ち着いているというか、ストレスを食欲で解消しようとしていないので、
暴飲暴食にはなっていなくて、ほどよい量をとれているなぁと思っていたところだったのです。
ただ気になったのは、
右にでる瞑眩は過去の毒、
左に出る瞑眩は現在の毒
ということ。
今症状が出ているのは 右足の親指。
これでいくと、 「過去の毒」 ということになります。
過去の事であれば、思い当たる節はたくさんあるわけで^^;
この親指は、過去のめんげんが出てい来る前触れなのでしょうか・・・?
不思議なことに、あれだけ存在を主張し続けた指も、振り返れば二日間のこと。
今はすっかりジンジンが治まっています。
ただ、降れると痛いし、たとえば正座なども爪に強く圧迫感があるためできません。
見た目は写真を撮って以降、何も変化はありませんが、
この件に関しては今後も様子をお伝えしようと思います。
さて、どうなるのか。