これまでも何度か 「むずむず脚症候群」 のことに関して書いてきました。
が、今年も夏になってさっそく「むずむず」がやってきました。
しかも今年はかなり強烈・・・?
どんな時にむずむず脚症候群の傾向が出るのか見極めることが大切
むずむず脚症候群に初めてなったのは妊娠中。当時は 「むずむず脚症候群」 なんていう名前もなく、足がむずむずして、痒いような感じだけどかいても痒みが止まるわけでもなく、足の奥の方、そう骨のあたりがむずむずとする・・・としか説明ができませんでした。
その話を妊娠の検診の時に言ってみたのですが、
「そんな話聞いたことがない」
と流されてしまったのです。
それからずっとむずむず脚は続いたまま出産を迎えましたが、出産後気づいたらその症状はすっかり消えていました。
ところが冷えとりを始めて、また同じ症状が現れ出しました。
鉄分が豊富なアサイーを飲んでみたり、止まっていた生理が鉄分を補給した途端に再開 したり。
そんなことを繰り返し、
「あぁ、やっぱりむずむず脚症候群は鉄分不足と関係しているんだ」
と確信したのです。
そもそも、なぜ鉄分不足になるのだろう?と思っていたのですが、これは私の場合だけかもしれませんが、私の場合、夏のように汗を大量にかく時に鉄分不足になることが多い気がします。
昨年の夏の間中も むずむず脚症候群に悩まされましたが、夏が終わり汗をかかなくなるといつの間にか治って いたことから考えても、汗が大きな意味を持っていると感じます。
知り合いの看護師さん曰く、
「夏は汗をかいたら運動をしている子供だけでなく、大人もスポーツ飲料を飲まなきゃダメよ」
と言われ、「来年はそうしよう」 と決めていました。
ところが聞く人によると
「大人は飲まなくていいよ、あれは子供が飲むもの」
な~んていうお医者さんもいるそうで、一体どれを信頼したらいいものやら^^;
さぁどうしたものかと思っているうちに 「むずむず脚症候群2014」 は始まってしまいました。
夕べなどは、夜中にむずむず脚で目が覚めて、しばらく眠れなかったほど。
よくむずむず脚症候群のチェックシートなどで
「脚がむずむずして夜眠れない」
とありますが、
「これは私にはないから大丈夫」
と思ってきたのに、とうとうこの項目までチェックが入ってしまうようになったとは・・・
むずむずした脚をなだめながら、
「明日はアルフェとかリポDとか、鉄分入り飲料を買ってきて、しばらく集中的に飲もう」
と思いながら、再び眠りにつきました。
あの手のものは苦手なのですが、味がどうのとか、体に悪い成分がどうとか、もう言ってられないなと。
とりあえず、症状が強い時だけでも集中的に鉄分をとらないと。
この暑さで食欲も落ち(・・・と言ってもさほど落ちてはいないけど)、汗をだくだくかいて、しかも夜に眠れないなんてきたら・・・
本当におかしくなっちゃいますから(-_-;)
鉄のサプリメントも、これまでのマスチゲンから、新たなものを投入。
とにかく、思いつくこと全てを試してみたいと思います。
鉄分不足と冷えも関係がありそうだし、むずむず脚症候群を治療していくうえで冷えも解消したらラッキーですね!