よく冷えとりで、
「冷えとり靴下を履いているところに湿疹ができて痒いのですが これってめんげん?」
という質問があるのを見かけます。
結構ポピュラーなめんげんらしいので、わかりやすくてうらやましいな~と思ったり。
あ、質問の答えとしては 「それはめんげんですw」 ですね。
おめでとうございます~
私のめんげんは以前から書いているとおり、一貫しています。
「膝下から足首まで、全体が痒い」。
湿疹があるわけでもなんでもない部分が痒くて、
ポリポリ(・・・というか、バリバリ)掻いているうちに傷ができ、
そこから掻き壊していく・・・というパターン。
一時期は、一日中痒くて痒くて痒くてたまらん!! だったのですが、
ここ最近では 痒みのめんげんが出る時間が決まっています。
それは、 「お風呂に入る前」。
さて、半身浴するぞ~とお供の本を持ち、
脱衣所で服を脱いでいると それはやってきます。
それまでどっこも痒くなんてなかったのに、急に痒くなるのです。
靴下を脱ぐのももどかしく、スポンと8枚+カバーソックスを脱ぎして、
バリバリと掻くのが至福の時w
そうこうしているうちに、あっちこっちから血がにじんでくるのですが(笑
いかんいかんと慌ててお風呂にドボン。
傷があるのに不思議と痛くはなく、むしろ 「イタ気持ちいい!」 という感覚w
半身浴を始めると、先ほどまでの痒みはどこへやら、
ピタッと痒みが止まります。
で、半身浴を終えてもそれは変わらず。
靴下を重ね履きし、ホカホカのまま就寝。
そして次の日の朝、体を起こした時に、「ペリッ」と靴下がはがれるあの感覚で、
「あぁ、昨日もやり過ぎ(掻き過ぎ)ちゃったな」
とわかるのです(笑
本当に笑っちゃうほどその時間だけが痒くなるので、
「お湯につかっている間に毒素を出そうとしているのだろうなぁ」
という思いがますます強くなりました。
で、お湯に出して その日のめんげんは終了~。 みたいな。
以前に比べると 痒みはだいぶ収まってきましたが、
このわかりやすいめんげん、結構気に入って(?)います。