眠気の正体は

冷えとりのめんげんとしてよくあげられるのが
「眠気」
だと思います。
でも私の場合、以前にも書きましたが、
冷えとりを始めて　逆に眠気がなくなった
というタイプ。
夕方まで体力がもたず、
昼間に軽く睡眠をとっておかないと、夕方には疲れ切っていて体が動かないという情けない毎日。
それが冷えとりを始めた直後から
疲れも眠気もきれいさっぱりとなくなってしまい！
これは嬉しい誤算でした。
それまでは、体力がない自分・だらだらと惰眠をむさぼってしまう自分を
かなり責めていましたから。
ところが、ここ一ヶ月ほどは
日中眠くて眠くて眠くて仕方なくなり。
以前の自分、
いえいえ、それ以上に怠惰な自分になってしまったような気がして自己嫌悪。
それでなくてもここ最近は
体のそこらじゅうに　めんげんらしい症状も出ているため、
気分的に落ち込んでもいました。
あ～、冷えとりをしてなかったら　こんなに足がかゆくなかったのにな～とか。
そこでフト、
「眠くなるめんげんって、何の毒だしなんだろうな～」
と思い、早速調べてみると・・・・
わお！　食べ過ぎだって！！
なんでも、
「食べ過ぎを防ぐため、眠らせてしまって食べないようにさせている」
のだとか。
体って・・・・スゴイ＾＾；
ところが、
そんな寝てばっかりの自分が嫌でストレスになり、
そのストレスを解消するために食べて気を紛らわしていた・・・
なんという悪循環！
以前から、
「食べ過ぎが一番体を冷やす原因」
と知り、
「これが一番難しいかも」
と思っていました。
そしてやはり、食べ過ぎが原因の眠気に悩まされているという（笑
でも確かに、
食べ過ぎると眠くなるのはもちろんのこと、
頭がボ～ッとするし、全体的に散漫になるのは事実。
小食は健康の素・冷えとりの素！　ですね。