私がこれまで経験してきた冷えとりのめんげんは、「かゆみ」の症状が主なものでした。どの部分にもかゆみという症状であらわれています。
かゆみに耐えかねてかき、掻き壊して皮膚が裂ける・・・それで毒出ししているのでしょうが、皮膚に傷が残るのはやはり楽しいものではありません。
2018年の秋から2019年1月の現在まで出ている、ひざ下のかゆみのめんげんの現在の画像です。
かゆみのめんげんの傷あと画像
これまでも何度も書いてきましたが、毎年冬の始めになると左足のすねが猛烈にかゆくなる・・・というめんげんが出ます。 今年は39年ぶりに「木枯らし1号」の発表がなさそうなのだとか。 39年ぶり 東京地方の「木枯らし1号」発表なしが濃厚に 風が強い日もありましたが、それは木枯らしではなか ... 続きを見る
今年も冷えとりのめんげんがやってきた!
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冬のめんげんがきた 今年は初の両足
私の冬のめんげんといえば、冷えとりを始めた年からずっと決まっていました。むしろ、「めんげん=左足の痒み」というのが私のめんげんの全てといっていいかもしれないほどかもしれません。 &n ...
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左足のすねがかゆくなる → かく → 腫れる → 傷になる
さらに、左足から少し遅れてから右足も全く同じめんげんをたどります。
その結果、こうなります。
これは一番ひどい時から、乾燥して赤みもなくなり、こうして写真に撮って見せられるまで回復してきたということ。MAXの時にはあまりにも生々しくて、とてもじゃないけれどお見せできる状態ではありません。
右足の写真は撮っていませんが、ほぼ同じ状態です。ただ毎年のことですが、左足に比べると右足は若干傷が少ないです。
この状態の頃にはすでにかゆみはなくなっています。面白いものです。あんなにかゆかったのに(掻き壊すほどに!)、傷になってかさぶたができるころにはかゆみがすっかり消えているのです。

春が近づく頃にはかさぶたも消え、かゆいと感じる瞬間さえなくなります。かゆいのは11月頃から12月頃までの期間限定。
通常、冷えとりのめんげんによる掻き壊しの傷あとは残らないと言われていますが、私は痕に残ってしまっています。
体質によって違うのでしょう、私は残念ながら薄いシミのようになって残ります。
ただ場所的にそう目立つものではないし気になるほどではありません。
むしろ毎年めんげんが出ることによって、何らかの毒出しをしてくれているのでしょうから、出ないで毒をため込んでしまう方が怖いかもしれません。
私の足のすねのめんげんは、そろそろ終わりを迎えます。