私の冷えとりめんげんといえば、左足首周辺の猛烈な痒み。 あのめんげんの季節がやってきました。私の冷えとりめんげんといえばこれ。 ひざ下の痒みのめんげんです。 毎年毎年、判で押したように必ずこの時期にやってきます。忘れていても ...
冷えとりを始めた時から、毎年冬のはじまりに欠かさず起きるめんげんです。
今年もやってきた、ひざ下の痒みのめんげん
そのめんげんも春の訪れとともにおさまりつつあります。これも毎年のこと。痒みが弱まってくると、「あぁ、もう春なんだなぁ」とわかるという(^_^;)
すねは消化器の毒出し
冷えとりを始めたばかりの頃、このめんげんを掻き壊してしまい、その後今もトラウマとして残ってしまいました(>_<) これまでも何度かお伝えしてきた、膝下の傷。 足の痒みは一時期ほどひどくはありませんが、それでもたまに我慢できないほど痒くなって、バリバリと強く掻いてしまうことがあります。 ...
【画像あり】 足のめんげん、その後
傷口から汁が出て、それが靴下にピタリと貼りつき靴下を脱ぐたびに痛みが伴い・・・思い出しただけでも体に力が入ってしまいます。
今はこうなる前に対策をしてしまうので、ここまでひどい状態にはなりません。ちなみに対策とは、痒みの部分にヴァセリンを塗るという方法です。
皮膚に潤いを与えることで、痒みがかなり和らぎます。こうすることで掻き壊すことを防いでくれるのです。
ただ、冷えとりでは「掻いて毒を出す」とされています。が、私には無理(>_<)
このめんげんが出た時は思う存分掻きますが、そこが傷口になりそうな気配が出てきたらヴァセリンを塗って保湿に切り替えています。
あの時の、靴下を脱ぐときの恐怖心は私の中で年々大きくなってしまっていて、例え毒出しだと言われてもあの痛みはもう二度と嫌だなぁと思うので。
ストレスは強い冷えをもたらしますが、いくら毒出しのためとはいえ、それがストレスと感じるのであれば避けた方が無難だと考えています。
この冬のめんげんは一度左足から右足に移行し、「この先どうなるだろう・・・」と少し冷や冷やされされましたが、痒みはそれを最後に収まりました。
私の足の痒みは足首周辺からすねの真ん中あたりまでで、すねのめんげんは消化器の毒出しとされています。小食を心がける・半身浴で体を芯から温めるという、冷えとりの基本をコツコツと続けることでこの時期を乗り切ろうと思います。