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めんげん 痒み

不安を持たずに平穏に過ごして冷えをなくす

2017/12/22

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先日、「めんげんの痒みの症状が右足にも出てきた」と書きました。
▶ 足のかゆみのめんげんが左足から右足に

 

もともと今年も例年のように左足にめんげんが出たのですが、その後痒みは右足に移っていたのです。右足にめんげんが出たのは初めてのことでした。

 

しかしその直後に今度は両足が痒くなるという症状が出現(>_<)

 

日に日に強くなる痒みに不安を隠せません。しかし、大きく振れた振り子もそのまま大きく振れたままではありません。必ず元に戻るはずです。

 

大きく振れた振り子も必ず元に戻る

一番最初に足の痒みのめんげんが出たのは、冷えとり健康法を始めてすぐの頃でした。

 

その時は、冷えとり靴下の重ね履きのゴムがあたっている皮膚の部分が痒かったため、ゴムにかぶれたか何かだろうと思っていました。

 

一つ気になったのは、履き口がゆるい冷えとり専用の靴下なのに、なぜかゴムの部分の皮膚がへこんでいること。決してきつい靴下ではないのに、そんなに自分の足がむくんでいるのだろうか?と不思議に思っていました。

 

日が経つうちにゴムがあたっていた部分はどんどん痒くなり、痒みは範囲も広がっていったのです。とても不安な毎日でした。

 

冷えとり靴下が合っていないのだろうか、履き方が悪いのだろうかと心配になり、靴下を買ったお店の店長さんにメールで質問をしてしまったほど。

 

しかし、丁寧なお返事には「めんげんです」とキッパリ言い切ってあり、逆に安心したものでした。

 

実は今回の右足のめんげんもこの時とそっくり同じでした。
右足のゴムの部分から痒くなり、その痒みが足首周辺まで広がって・・・というパターンです。

 

以前と違うのは、「これはいったい何の痒みなんだろう?」という心配がなかったこと。「あ、今年は逆の足にも出たんだなぁ」と思っただけでした。

 

冷えとり的に考えると、痒みの理由・反対の足にも出た理由というのがキチンとあるのでしょう。先日の旅行の件で食べ過ぎとか思い当たることだし。

 

でもそのへんはあまり考えても仕方ないので、いつも通りに生活することにします。もちろん食べ過ぎには注意しますが、旅行で多少ハメを外すのだって私には必要なこと。

 

その分、普段の生活では理性を持って(笑)暮らしているので、徐々に体も戻っていくことでしょう。下半身を温めるという点では100点満点で暮らしていると思うので。

 

人が生きていく上では「食べる」ことは切っても切り離せないことです。しかしそこはやはり人間ですから、時には食べ過ぎてしまうこともあるでしょう。

 

だからこそ、毎日の冷えとりを続けることが大切なのかなと思うのです。今回のように旅行で食べ過ぎるような振り子が大きく振れることがあっても、いずれはまた元通りに戻ります。

 

そういう流れが大きなスパンの中で分かっていれば、大きく体調を崩すことはないのではないでしょうか。

 

めんげんが出ても慌てることなく、できれば平常心で不安な気持ちを持たずに過ごしたいものです。


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haco.

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