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めんげん 痒み 冷えとりめんげん

冬のめんげんがきた 今年は初の両足

2016/12/15

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私の冬のめんげんといえば、冷えとりを始めた年からずっと決まっていました。むしろ、「めんげん=左足の痒み」というのが私のめんげんの全てといっていいかもしれないほどかもしれません。

 

これまでのひざ下のめんげん

この5年、面白いように毎年毎年やってきます。
しかも両足ではなく必ず左足のすねにだけです。これには何か意味があるのでしょうね。

 

これまで起きた左足すねのめんげんの記事の一部です。


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これまた面白いことに、このめんげんが出る時期もピタリと同じ。今ではもうこのめんげんが出ると「今年も冬がやってきた」と風物詩状態になっているほど(>_<)

 

今年は左足に加え右足も!

そして今年も12月の声を聞いたころから痒みが本格化してきて、これもまた例年通り。

 

しかし、いつものめんげんがいつも通りの時期に出たけれど、一つだけ違っていたことが。
それは、 今年のめんげんは両足に出た! ということ。

 

ただでさえ左足だけでも痒みでイライラするし、それによりストレスも多少なりとも生じるのに、今年はそれが「×2」だなんて・・・

 

その痒みは左右同じように痒く、これまでなら左足だけかけば済んだものが、今年は右足もかかなければならずゲンナリ(@_@) もちろん痒みも2倍です。

 

これはどう見るべきなのでしょうか。
めんげんがさらに出やすい体になったということなのか?それとも器官の毒出しなのか?

 

痒いめんげんの対処法

しかし、出てしまっためんげんは引っ込めるわけにはいきません。
「しっかり掻いて毒を出す」のが冷えとりの考え方。掻き壊しを恐れてはいけません。

 

・・・とはいえ、掻き壊しはやっぱり怖いです!考えただけで心に冷えがたまります(>_<)
掻き壊しから黄色い汁が出て、それが冷えとり靴下にピッタリとくっついたのをはがす、あの記憶が・・・思い出しただけでぞっとします。

 

だからあまりひどくならないうちにワセリンで保湿。


邪道かもしれませんが、このワセリンの存在があるおかげで私はこの掻き壊しの恐怖から大分逃れることが出来ました。

 

恐怖というストレスは、新たに、しかも強烈な冷えを作り出すことは経験済みなので、私の中ではワセリンまではOKとしています。

 

薬ではないけれど、薄く塗ると保湿効果によって痒みも幾分おさまるので重宝します。
掻き壊しに困っている方はぜひお試しあれ。

 

さぁ、この両足のめんげんはこのまま春先まで続きます。
どんどん掻いて、1年間ためた毒を体から出してあげることにします!

 


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haco.

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