私のめんげんのそのほとんどは「痒み」です。掻いて掻き壊しさえしなければ、比較的楽なめんげんだと思います。
むしろ私の場合は、冷えとりを始めたことによって心の変化の過程の方が苦しかったような?
できる場所は必ず同じ場所
これまで出た痒みのめんげんといえば、何と言っても「左足のすね」ですね。
ただこの痒みは今のところ小康状態を保っています。11月にいつものように発症し、その後マックスに痒かったのを超えてからは、あまり痒みがなくなりました。
それから定期的に痒くなるのは「太ももの前面」。
胃の経絡が通っているという太ももの前面部分。
「小腸と胃は親子の関係にあり、足の掻き傷から消化器系の毒も出してくれているとも考えられる」とのことで、食べ過ぎには気をつけようとは思っていますが・・・
ただこの太もも前面の痒みですが、レギンスの擦れによるものなのではないかなぁとも思ったりするわけです^^;
冬は乾燥しているし・・・な~んて、冷えとりを続けて4年経ってもまだそんな事言ってます(笑)
そしてもう一つは「背中のおでき」です。
最初「肺の毒出し」によるものだと思っていましたが、気付けば一年を通して出来ているような気がします。
もうそこにあり過ぎて特に気にもしなかったほど、常に一緒にいるめんげんです。
場所は心臓の裏側、ブラジャーが常に当たっているところです。
ブラジャーというものを冷えとりを始めてからは控えるようになりましたが、もしかしたら昔していた時の排毒なのかな?とも思ったり。
ただ今はその部分はシルクふぁみりいさんの「ブラシート」に覆われています。
だからおできが出来ていても、シルクで毒だしをしていると思えるのでとても気が楽!
そもそも「おでき」といっても化膿しているわけではなく「痒い小山」と言った感じ(笑)
痒い時は思いっきり孫の手で掻くし、洗っている時以外は一日を通してその部分にシルクがあたっているので
「治療中」
というイメージですね。これはなかなか精神的にもよろしい(^-^)
冷えとりを始めた頃は何か起きると
「これは〇〇のめんげん?」
と原因を探ることばかりしていましたが、今はもうそう考えることもなくなりました。
面倒くさくなった、というのが一番ではありますが^^;
でもそれくらいの方が丁度いい気がします。自分にはむいているというか。気にし過ぎな性格なので、むしろ気にしないでいられる自分が頼もしいという感じ?
こういうのが私にとって一番の「冷えとり効果」なのですよね、実はw