毎年この時期にやってくる「足の痒み」のめんげん。順調に育っております・・・
昨日などは猛烈な痒みがやってきて、靴下の重ねばきの間に内絹外綿レギンスをはさみこんでいることもあり、目的地に辿り着けないこと辿り着けないこと!
久しぶりに感じたもどかしさがこれって・・・と思わず苦笑してしまいました^^;
皮膚は赤い点々に、痒みのある箇所が腫れている感じ
Moth Wing @10x with Componon 28 reversed / Johan J.Ingles-Le Nobel
見ないよう・感じないようとしているのですが、やはりお風呂から出て靴下を履く時に、見るともなしに見てしまう、日中掻きむしっている足首付近。
昨日うっかり(笑)見てしまった時は、想像以上の状態にドキリとしました。
足首付近に掻き壊した赤い点々が広がり、赤みを帯びた皮膚は痛々しいほど。そして、炎症を起こしているからでしょうか、その一帯がぼわっと腫れています・・・
昨年同じ場所の痒みは、ここまで強い痒みを感じないで済みました。冷えとりを始めた年と同じ痒さです、今回の痒みは。
もう居てもたってもいられなくなるほどの痒み。掻きたい場所がなかなか現れないもどかしさ、わかっていただけるでしょうか。
昨年強い痒みを感じないで済んだのは
「毒が大分出て行ったのかな?」
とホクホクしていたのですが、出きっていなかったのか、それとも新たな毒を溜め込んだのか・・・
そして、なぜいつもいつも同じ場所なのか?です。
毎年同じ場所に痒みがあらわれるのって・・・律儀過ぎません?? こうも同じ場所じゃなければ、跡が残ったりしないで済むのに。
同じ場所に出るということは、毎年同じ毒を溜め込んでいるということなのだから、生活習慣を変える努力をしなければならないのでしょうね、きっと。
今後、この赤い点々(小さな血の固まり・引っかき傷の跡)が更に大きな傷となってしまうのかどうか不安ではありますが、受け止められるように心の準備をしておこうと思います。
本音は・・・このまま痒みが治まってくれればいいと思っていますが^^;