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めんげん 痒み 冷えとりめんげん

体のかゆみの原因は経絡と関係あり?

2013/09/05

 

昨日のブログでも少し触れましたが、
私の体のあちこちに起きている痒みと、同じような痒みが出た方の体験談を読みました。

 

するとそこに出てきたのが 「経絡」 というキーワード。

 

その方はアトピーを治そうと、1年ほど前から冷えとりを始めたそう。
手の湿疹から始まり、両足すね・両腕・両脇胸・口内炎と、さまざまな症状が出たのだそうです。

 

と、そこで気づいたのが、めんげんの出ている場所が
「消化器系のツボ」
だったのだそうで。

 

これまでの食べ過ぎを反省したといいます。

 

次から次へと痒みが

そして、これも私と同じなのですが、
めんげんの多くは、
「どこかに一つ症状が出て、それが治まると次の場所に出る」
というパターンが多いそうなのですが、
私は今、あちこちに次々と痒みのめんげんが出ています。

 

この体験談にも次から次に追加していく状態で症状が出て、
会社を休むこともたびたびあったほどだったそう。

 

うーん、私は家にいられるからいいですが、
会社勤めをされているかたは大変でしょうね・・・
しかも、見られる場所にめんげんが出ているのは精神的にも辛いと思います。

 

そして、この体験談の中に出てきた 「経絡」というのがとても気になって、
ちょっと調べてみました。

経絡(けいらく、Meridian)の経は経脈を、絡は絡脈を表し、古代中国の医学において、人体の中の気血榮衛(気や血などといった生きるために必要なもの、現代で言う代謝物質)の通り道として考え出された。経脈は縦の脈、絡脈は横の脈の意。

経脈は十二の正経と呼ばれるものと、八の奇経と呼ばれるものがある。正経は陰陽で分類され、陰は太陰、少陰、厥陰の三陰に、陽は太陽、陽明、少陽の三陽に分けられ、手、足それぞれに三陽三陰の属する経脈が割り振られて計十二脈になる。そして、陰経は臓に属して、陽経は腑に属する。奇経の中では任脈と督脈だけが独自の経穴を持っている。この二脈に気を循環させる功法を「周天功」と呼び、小周天、大周天に分けられる。

 

よくわかったような、わからないような・・・

正直、よくわからないんですけど(´-ω-`)

 

でも、経絡の図を見てみると、私が痒いと感じた場所がピタリと一致しているのですよね。
経絡は いわゆる 「ツボ」 だそうですから、冷えとりを始めて症状があらわれたと言ってもいいのかもしれません。

 

冷えとりを始めてこの秋で3年目になりますが、
今の所ひどいめんげんは出ていません。



痒みは時々にありますが、掻き壊したりひどい湿疹に至ることはまれ。

 

ただ、冷えとりの進藤幸恵さんなどは、
冷えとりを始めてから7年も経ってからドカンとめんげんがきたのは有名な話です。
冷えとりを始めてすぐにめんげんが出ないのは、体がまだ毒を出せる状態ではないから。
進藤さんの場合、それに7年の月日を要したのですね。

 

私も進藤さんに負けず劣らす、甘いものが大好きでよく食べていましたから、
始めて3年程度では毒が出せる体ではないのかもしれません。

 

それか、もしかしたらこの全身の痒みは大きなめんげんの入り口かもしれないし。

 

ドキドキ・・・ですね。
怖いような、楽しみ?のような。

 

いずれにせよ、めんげんは
「その人が受け止められる時に出る」
そうですから、きっと何とかなってしまうのでしょう。

 

「ギフト」と思えるようになれるくらい、成長してみたいものです。

 


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