左足のかゆみのめんげんですが、ワセリンを塗ったことであっさりと収まっていました。
これで治った・・・とは思いませんでしたが、あわよくばこのまま春(=毎年痒みがなくなる時期)を迎えてくれれば♪とは思っていました。
しかし・・・やはりそうはいかないようです。
掻き過ぎてそこだけぽっこり腫れてる!この先注意が必要
痒いことは怖くありません。むしろ痒いところをバリバリと掻くのは本当に気持ちがいい事でもあります。
では何が怖いかと言えば、掻き壊して血が出ることです。ただただ、それだけが怖い!
正確に言えば、血が出ることが怖いのではなく、血が出てそれが靴下にピッタリくっつき、はがす時にまた靴下と一緒に皮膚がはがれ・・・となっていくのが怖いわけで。
これは、以前の経験がトラウマになっているわけですが、当時の記事を読むとあっさりと受け入れようとしている反面、心の奥底では葛藤があったのが見て取れます。だからこんなにも怖がっているのかもしれません。
今はまだ痒みが始まったばかりで掻けばそれで済んでいますが、これから先が要注意。ここから皮膚が裂けて・・・という展開になっていくので、これまで通り掻いているとまた泣くことに(>_<)
そして現在は、第二段階として「痒い部分が腫れる」というところ。
掻くという刺激で皮膚が炎症を起こすのでしょうが、上から見ても痒い部分だけが張り出すように腫れています。触ると熱も持ってる(>_<)
これはもう、この先に「掻き壊し」が待っている状態です・・・うーん、どうしよう?
ワセリンを塗ればすぐに痒みも皮膚の突っ張った感じも治るのは経験してわかっているのですが、年末にできたブツブツが、「ワセリンの毒だしでは?」というコメントをいただいたことが気になります。
正確には塗った場所とは違う場所に赤い湿疹ができたので毒だしではないかとは思うのですが・・・やはり塗るのを躊躇してしまいますね。
その季節に出るめんげんというのは、きっと「出る訳」があるはずです。この左足の痒みのめんげんも、きっと訳があって出ているのでしょう。
それはわかっているのですが、やっぱり目の前の痛みや恐怖には心がくじけそうになります。
冷えとりを始めて4年ですが、まだまだめんげんを受け入れる覚悟はできていないようです。