ここのところ、体が痒くて痒くて仕方ありません。
特に上半身。「肌が泡立つような」痒みです。
原因がわからないのがもどかしい
以前から私の冷えとりのめんげんは、そのほとんどが「痒み」。
そう考えるとこの体の痒みも、何かのめんげんなのかもしれません。
皮膚に出るめんげんは肺のめんげんだそうで、肺のめんげんといえば秋のもの。
しかし今は梅雨明け間近という季節、となるとめんげんかどうなのかは疑問。
でも身体はめんげんだろうがそうでなかろうが、反応しています。
ただこれまでの痒みとはちょっと違っています。
これまでは、ピンポイントで「ここが痒い!痒い痒い!!」という感じだったのに、最近の痒みは場所は特定せずにあちこりが痒い、という感じ。
しかも、皮膚の奥から痒くなる感じではなくて、皮膚の表面が泡立つように痒くなるのです。鳥肌が立つ直前、みたいな。
腕・背中・肩・腹、臀部が痒いこともありますが、比較的上半身が痒くなることが多いです。
そしてこの痒み、とてもイライラします・・・
もわっとした痒み、という表現が適切かどうかわかりませんが、目に見えない皮膚呼吸のレベルで痒い、という感じ。
私はよく、食べ物が体に合わなかったりすると体液が汚れ、それを排出する際に痛みや痒みを生じる、と理屈づけることがありますが、今のイメージは
皮膚から有毒なガスが出てそれで皮膚を刺激されて痒みを感じる
という感じ(笑)
変なもの、食べたかな^^;
髪の毛が皮膚の表面にふれているような、虫が止まっているような、それくらい微妙な痒みなのです。
多分これもまた一過性のものだとは思いますが、かれこれ一週間くらい続いているかなぁ・・・
そのうちきっと、気付いたらこの痒みもなくなっているのでしょうが、それにしても痒みの理由がわからないまま・・・というのも、どうもモヤモヤするものですよね。
それにしても、またしてもめんげんは痒み!!でした。
痛いめんげんよりはいいですが、ね^^;