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むずむず脚症候群 冷えとりめんげん

汗をかいたあとのビタミン補給に柿の葉茶

2016/03/10

日々のトレーニングによる発汗でむずむず脚症候群の症状が出たと書きました。
昨年の夏は、水分補給をスポーツドリンクで補ったところ、発症しないで済んだので、今回もスポーツ飲料を飲めばいいのでしょうが・・・

 

ジュースの類を常飲したくないという気持ちが強く、夏の間は割り切っているものの、この時期から飲むのはなぁ・・・とためらいがありました。

ノンカフェインだから寝る前にも飲める

何か普段の食事から流出したミネラルを補う方法はないのか?と考えた時に思い出したもの、
それは以前購入した「柿の葉茶」でした。

柿茶を知ったのは、以前「甲田式健康法」を調べていた時のこと。

腸をきれいにすることで冷えを取る

 

西式健康法ではビタミンCをとても大切な栄養素だと古くから位置付けているそうで、柿の葉に含まれるビタミンCは熱に強く、熱いお茶にしても分解されないのだそうです。

 

西式では柿茶とともにスイマグを推奨していますが(便秘を解消し腸をきれいにするのだそうです)、どうしてもスイマグを飲む気になれず・・・

スイマグは苦汁(にがり)をもとの原料とした緩下剤ですが、昔「にがり水」が流行った時にうっかりにがりの原液をなめてしまったことがあり、その苦さが忘れられなくて(>_<)

 

一度スイマグを試してみたいという気持ちはあるのですが・・・実際に試すには至らず。
その際、飲みやすそうな柿茶だけでもと試しに購入してあったのです。

 

色は薄めのほうじ茶のよう。これまでいろいろな野草茶を飲んできて、中には飲みにくいものもありましたが、柿茶はとても飲みやすいです。香りは野草っぽいかな。

 

ローズヒップティほどではないものの、ほのかな酸味も感じられますが、飲みなれてしまえば全く問題なし。外国産のローズヒップが原料のお茶よりも、日本産の柿の葉というところも安心要素の一つですね。

 

今はホットが断然美味しいですが、夏になったら冷やしても美味しそう。ただ私は今、胃腸のために温かい飲み物をとる実験をしているので、できれば夏でも温かい柿茶を飲みたいと思っていますが・・・

 

最近、食後のまったりタイムに何かお茶を・・・と思い、スーパーに行った時などお茶のコーナーを見ているのですが、どうも私は何度試してみてもハーブティが苦手。

 

かといって寝る前はカフェインの入っていないものを飲みたいし・・・と思っていたところだったので、ノンカフェインの柿茶はまさにもってこいのタイミングでした。

 

しばらくはこれでビタミンと水分を補給し、むずむず脚の様子を見たいと思います。

 


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haco.

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