昨日書いたばかりですが、今日の「花粉飛散アプリ」で早速どうなるかがわかりました・・・
昨日までは背景が緑色でしたが、花粉の飛散量が多くなると背景がオレンジ色に(>_<)
最終的に薬に頼ってもできることはやっておく
もう見るからに周りは花粉だらけ!といった表示になりました。いよいよ、ですね。
昨日のブログにも書いた通り、花粉症に対しては薬の力も適度に借りつつ乗り切りたいと考えています。無理せず我慢せず、気持ちよく過ごせる方を優先したいなと思っています。
だからといって何もしないで花粉を待ち受けるというわけではありません。
それなりの対処はしたいなと思っています。
まずはマスク。
これは当然のことですね。花粉予防のためだけではなく、インフルエンザの予防にもなるし。
花粉が体内に入ることをなるべく避けるだけでも、少しは違うと思います。
それから眼鏡。がっちりと目の周りを覆うタイプの眼鏡をするつもりはありませんが、正面から向かってくる花粉に対しては多少の防御にはなるでしょう。
これらは効果が薄そうに見えるけれど、基本的な花粉予防だと思います。
完全に花粉を避けられなくても、少しでも体内に取り込まれる花粉を減らせば、使う薬の量も減らせるかもしれないし、薬の効きも良くなるかもしれないし。
このあたりは私の中で随分と気持ちの変化が表れている部分でもあります。
以前なら
「マスクや眼鏡程度で花粉症を発症させないようになんてできない」
と切り捨てていました・・・
でも今は、花粉症と共存していくつもりで、その中でも少しでも防げれば、という気持ち。
こういうことも冷えとりを続けてきたからこその辺かです。
それから、春のめんげんといえば肝臓。一説では肝臓の毒だしによって花粉症が起こるとも言われているようですが、本当のところはよくわかりません。
しかし、春という季節と肝臓はなにかと密接な関係にあるようなので、この期間中は特に肝臓の手当てをしようと決めました。
外からの手当てとしては、こんにゃく湿布、または「なんちゃって」こんにゃく湿布。 「こんにゃく湿布」が体に良いということはこれまでもブログで何度か書いてきました。 こんにゃくって食べるだけでなく、体の手当てに使える優れものなのです。 こんにゃく湿布のやり方 まずはこんにゃく湿布のや ...
湯たんぽでこんにゃく湿布
ミニ湯たんぽを丹田・肝臓・腎臓にあて、毒だしを促します。
どう効いているのかはわかりませんが、とにかく暖かくて心地良いので、それだけでも十分効果があるといえるのではないでしょうか。
それから体の中に入れるものとしては食べるもの。
肝臓を疲れさせないために食べ過ぎに注意することと、動物性食品・甘いもの・化学添加物に気を付けることを心がけています。
そして気持ちの問題としては、イライラしたり怒らないように心がけています。イライラや怒りは肝臓に負担がかかるそうです。
食べ過ぎに気を付けながら、心穏やかに過ごす・・・というと当たり前で簡単すぎることなのですが、これが案外難しい(>_<)
でも最近は「どう生きていくか」ということを考えることも多いので、肝臓をいたわりつつ暮らしていけば、いつのまにか理想の生き方に近づいていたりして?
な~んて、大分虫のいい話ではありますが^^;
花粉症も冷えとりと同様、ゆるゆると乗り切りたいと思います。