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関節痛も毒だしのめんげん? そう考えると気持ちも楽に

2014/07/09


ここのところ、指の関節が痛むことがあり、ちょっと憂鬱な気分でもあります。
関節が痛むというと、まず最初に思い浮かぶのはリウマチ。

友達が若い頃に発症して以来、近くで見てきただけに、つい気になってしまう痛みです。

捉え方次第で気持ちは大きく変わる

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痛みといっても、常に痛むというのではなく、雑巾を絞ったり、瓶のふたを開けたりという、「左右にかかる負荷」 に違和感を感じます。

ズキンとした痛みというのではなく、
「あれ? ここ、ぶつけてたっけ?」
というような痛み。

関節の痛みと言えばすぐに思い浮かぶのがリウマチですよね。
先ほど書いた友達ですが、若い頃から数値は高かったものの、特に問題はなかったのだそう。

ところがある時に突然発症。 少しでも進行を緩めるべく、あれこれ模索しているようです。
なかでも 「酵素風呂」 がとても効果があるそうで、度々訪れているのだとか。

余談になりますが、私も以前、その酵素風呂に連れて行ってもらったことがありましたが、もう気持ちいいの一言!!
酵素から出た後も汗が止まらず、やっと汗が止まった後はなんともいえない爽快感がありました。

足もいつまでもポカポカと暖かくて、近くなら毎週来たい!!と思ったほど。

そう・・・、その酵素風呂は、家から車で1時間半弱^^; 面倒くさがりの私はなかなかそこまで通うことができませんでした。

酵素風呂の代わりと言うわけではないけれど、近くに綺麗な岩盤浴のサロンがあり、そちらに行ったこともありますが、私はどうも岩盤浴はダメみたい。
頭ばかりポッポッしちゃって、肝心の足はサーッと冷えて行くのがわかったほど。

偶然、そのサロンで知り合いと会い、そのことを言ってみたところ、その方は足が冷たくなるということはなく、岩盤浴で全身が温まるそうなので、合う・合わないがあるのかもしれません。

中には「アイスノン」を貸出ししてくれる岩盤浴もあるそうで、それがあれば私も全身の熱のバランスがうまくとれる気がするのですが・・・

と、話はずれてしまいましたが、「関節の痛み」 というだけで、いろいろな記憶がたくさん出てくる・・・というわけです。

さて、今読み返している進藤先生の冷えとり本によれば、
「冷えとりを始めてから出た症状はみなめんげん」
ということ。

これは前からわかってはいるものの、実際に痛みや不具合が出る度に、
「何か大きな病気ではないのか?」
と不安になるのは相変わらずです^^;

こんな症状がめんげんのわけがない、とつい思ってしまうのですが、振り返ってみると、それらの症状が出るのはいつも短い期間。
それが終わると、また新たな場所に痛みが出る・・・ということの繰り返し。

これを見ると、やはりこれまでの事はすべて 「めんげん」 だと思えます。
毒が出きって、痛みや不調が終わり、また次の場所へ・・・ということが、こうして文字に書き起こしてみるとよくわかります。

が、今現在出ていることに関しては、これまためんげんとはとらえられないという^^;
なかなか学習できないタイプです。

ところで、この関節の痛みをめんげん捉えてみることにし、「冷えとり 関節痛」 で検索してみると・・・
あぁ、出てきました。
冷えとりをしていると、ありとあらゆる場所にめんげんって出るものなのですね。

なかでも納得がいったのが、おーがにっく屋 さんの「いそちゃん日記」 にあったこのタイトル。

関節の毒出し、やってるか~ぃ!

このタイトルを読んだだけで、頭をガツーーーンと殴られた気分でした。
毒出し! 関節が毒出し!!!
そういう考えがあったか~!!

関節と言えば、私は昔から高熱が出るタイプでした。
扁桃腺があるので、熱はすぐに40度近くまでピュ~ッと上がってしまうのです。

その高熱が出る時に必ず痛くなっていたのが、体中の関節という関節! 節々が痛くて痛くて、
「あぁ、高熱がくる・・・」
と、目安?になっていました。

今はそんな高熱がでることもなくなりました。 それで思ったのは、 「高熱も体力がないと出ないのね」 ということ。 若さと体力があったから、ドーンと熱が出て、ヒュルルルr~と下がって、はいおしまい!みたいな。

今は熱と言っても微熱のような地を這うような熱が(笑)、ダラダラと出て不調が続く・・・という感じ。効率が悪いです^^;

それらの事を考えると、めんげんの毒出しも、私の場合ですが関節に出るということもうなづけます。

今ちょっと思ったけれど、
「少し無理しちゃったのかな~」
と。

つい、「頑張らなきゃ」 「やらなきゃ」 「しなきゃ」 「こうしちゃダメ」 「それが当たり前」 「普通のこと」 「みんなやってる」 と、頭で考えてしまいますが、もしかしたら体が悲鳴をあげていたのかもしれませんね。

例えそれが、他の人と比べて仕事量が少ないとしても、自分には自分の容量があるわけだから、比べられるわけがないはず。
それなのに、「~しなきゃ」 ばかりで、またしても知らず知らずのうちに自分を追い込んでいたのかもしれません。

一休み、必要かも。
めんげんが出ている時は、体からの 「少し歩調を緩めてみたら?」 というメッセージなのかもしれませんね。

ありがたい!!


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haco.

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