ここ二週間ほどでしょうか、もともと多汗症な上にさらにこの春の大量の汗のせいで不便なことが多くありました。
そこで洗い替えのためにともう1セット、シルクハンドウォーマーを買い足したわけですが・・・
不思議です、買い足した途端に汗が通常通りの量になりました^^;
春のめんげんの量を出し切った?すっかり「いつも通り」の汗に
通常かく手の汗は、気温が急激に上がると出てきて、それ以降はそのままで続けて手がしっとり・・・という感じ。常に湿っている場合もあれば、暑いわけでもないのに汗をかいて来たり。
例えば今現在は全く手に汗をかいていません。さらさらとしてとっても快適♪ パソコンのキーボードの操作もしやすいです。
がしかし、こんな風にそれまでなかった意識を手に持って行くと途端に手に汗をかきだします^^; これもいつものこと(笑)
要するに私の場合の手汗は「気持ちの問題」が強かったりします。昔子供の頃に手の汗のことで皮膚科に通ったことがありますが、
「気にし過ぎ」
と言われました。
だから気にするなと。
それが出来ればきっと手に汗などかかないでしょう。子供心に
「全然わかってないな・・・」
と思ったのを覚えています。
気にするから汗をかく、それは自分でもよくわかっています。そして気にすることができないから手に汗をかくことは治りません。これはもう自分でも了承済み。
だから通常の手汗であれば、もう長い付き合いですから対応の仕方も心得ています。
しかしこの春の手の汗は、いつもの手の汗のそれとはまったくの別物でした。朝から晩まで、ずーーーっと手に汗をかきっぱなし!
意識が手にいったとか、そういうレベルのものではなく、
「湧き出すように」
手から汗が出ていたのです。
冒頭にも書いた通り、そういう生活が二週間ほど続いたでしょうか?
あまりの手汗に手袋の買い足しをしたわけですが、ちょうど「めんげん」としての手の汗は出尽くしたかのように、いつも通りの汗の量になってきました。
惜しいっ!ちょっと買うのが遅かった~(>_<)
しかし、こんなにいつもの汗との違いに気付いたのは今年の春が初めてです。いつもそうだったのかな?それとも今年の春から?
どちらなのかわかりませんが、今回の事で来年の春からは
「この汗は毎年春の恒例の汗」
と思えるのがよかったです。わけもわからずただただ大量の汗が出るのは悲しいですから。
春の毒出し、新たに「手の汗」が追加ですね。