あいかわらず足のむくみとむずむず脚症候群に悩まされる日々。
足のむくみに関しては以前に比べればだいぶ良くなったとは思うのですが、それと入れ替わるようにむずむず脚症候群の発症・・・
むずむず脚症候群で調べると、その治し方や治療法は ドーパミン機能促進剤や抗てんかん薬の一種のクロナゼパムの投薬を行う・・・などとあり、考えただけでも病院に行くのをためらってしまいます。
むずむず脚症候群が原因で眠れないということもないし、なんとなく不快というだけで、それらの薬を飲むのは抵抗があります。
どうしたものか・・・といろいろ調べていたところ、「これだ!!」 と思う有益な情報を得ることができました。
足のむくみもむずむず脚も原因はヘム鉄不足!?
むずむず脚症候群に関しては以前から、
「鉄分の不足・フェリチン(貯蔵鉄)を増やす」
というところに辿り着いてはいました。
ただ、むずむず脚症候群が以前に比べると認知度が高くなったとはいえ、医療機関を受診して、フェリチン値の検査 をしてくれる医者がまだまだ少ないのだとか。
それどころか、原因を鉄分不足とは考えず、ドーパミンの作用を補う薬を出され、その薬を飲んだことによる副作用に苦しむ人もいるのだとか。
私たち素人は、お医者さんが出す薬を素直に飲むしかない立場ですから、こういう話を聞くと
「いかに信頼おける医師に出会えるか」
が重要なことなのかと恐ろしくさえなります。
さて、鉄分をとると効果があるであろうということがわかりましたから、なるべく鉄分を意識した生活をするようになりました。
食べ物では、「非ヘム鉄」の野菜よりも動物性のものの方が吸収が良いので、ここは集中的にと動物性のものからヘム鉄を摂取することに。
レバーはちょっと抵抗があるので、カツオやしじみ・あさりなどを毎日どれかしら食べるようにしています。
そして、食べ物だけでは補いきれないと思うので、サプリメントも併用し始めました。
その他、即効性や気休めではありますが、ドリンクタイプの栄養補助食品なんかも摂ってみたり。
ところがこれ、寝る前に飲んだところ、眠れない眠れない^^;
なんでだろー、どうしちゃったんだろ、私・・・などと、ナント新聞配達の音まで聞いてしまったという(笑)
調べてみたところ、これを飲んで眠れなかったというレビューがあり、その方が調べたら 「カフェイン入り」 だったそうで。
今私も確認したところ、カフェイン入りとありました・・・^^;
カフェインに弱いつもりはありませんでしたが、これは強力だったようで、飲むなら午前中!かもしれませんね。
フェリチンが不足しているのであれば、本来ならお医者さんに行って薬をもらうのがいいのでしょうが、どうも私は病院と相性が悪いというか、苦手意識が強く。
今回の場合も、間違いなくフェリチン値の検査をしてもらいたいところですが、医師によっては患者からそんな提案をするとへそを曲げる人もいるでしょう。これまでそういう経験を何度かしてきました。
ある時などは
「アンタは医者か?」
と言われてしまい^^;
出過ぎた真似をしてしまったことを激しく後悔した苦い経験もあり、どうしても病院に行くことをためらってしまうのですよね。
だから、ネットで情報を得つつ、自宅で治していければなと今の時点では思っています。
そして、むずむず脚症候群のことを調べていてとても参考になったサイトがこちら。
十日町ようこクリニック のブログ。
ここにはもう、今の私にとって、お宝のような情報がたくさん載っていました!
むずむず脚症候群のことはもちろん、足のむくみに関してもこんな記事が。
それはね、鉄とタンパク質が欠乏しているからですよ
そっくり記載はできないので、詳しくはぜひ こちら 「そのむくみの原因は?」 を読んでいただけたらと思います。
私はこれを読んで、
「点と点が繋がった!!」
と感じました。
やはり全ての不調は鉄分不足からだったのです、私の場合。
これがわかっただけでもかなり前進した気持ちです。あとは食生活を改善し、サプリメントで補っていくだけ。
それがだめならいいお医者さんを探す!
これで行きたいと思いますw