ここ二週間位になるでしょうか、どうも目の調子が良くないと感じていました。
パソコンを使う時間が長いので仕方ないと思っていましたが・・・もしかしたらこれも春のめんげん?
めんげんならば簡単♪ 出して治すのみ!
その事に気付いたのは、昨日のブログを書いていた時の事。
「春は肝臓の毒出し」で、それによって起こる症状は・・・と調べていたところ、肝臓の毒だしには「目」の症状もあるということに気付いたのでした。
というか、すっかり忘れ去っていたのですが昨年の春、こんな記事を書いていました^^;
じゅんこさんからいただいたコメントで自分の目の痒みが春のめんげんであることを知ったのでした。
ただ、あの時は目の痒みだったため、その他の症状に関しては調べることがなかったのです。
肝臓の毒は目を介して出ることも多いそうで、その症状としては
・視力障害
・目の充血
・目のかすみ
・目やに
・光がまぶしい
・目の黄疸
・涙
などなど・・・だそう。
ただ、どれも「疲れ目」で済まされてしまいそうな症状ばかりですよね。これらが「春の毒だし」とはなかなか気づかないと思います。
進藤先生の言葉を借りれば、
「冷えとりを始めてから起きた症状は全て毒出し」
というまさにそれですね。
私もあまりに目の不調が続くので、
「病院に行った方がいいのかな・・・」
と不安な毎日を過ごしていました。
そう、私はとにかく病院が苦手。どんな診断が下されるか怖い・・・ということもありますが、多分、待合室で待っている間に、他の人の不安ももらってしまうのだと思います。
病院だけでなく、人ごみの中を歩いていても背負って帰ってしまうこともあるので、外出する際には自己防衛のためにバリアを張らなければ疲れ果ててしまうのです(あくまでも気持ちのバリアですが)。
そして何より、
「不安」
という強いストレスが、目の不調よりも私の場合は返って厄介だったりします。
強いストレスと不安は、時に悪くない臓器まで無駄に攻撃するほどの恐ろしいパワーを持っているので、無駄に不安は抱かない方が良いのです。
だから、今身に起こっている目の不調が、
「春の毒だし」「春のめんげん」
と知って、逆にホッとしました。
めんげんなら出せば良い訳ですからね♪
こういう知識って私にはとても大切です。これを知っただけで、ずいぶんと気持ちが楽になったのですから^^;
めんげんならばどんどん出さなきゃ★
無駄な不安や心配をせず、肝臓の毒出しに専念します!