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めんげん 便秘

【冷えとりさん必見】めんげんによる便秘が苦しい時の解決法

【冷えとりさん必見】めんげんによる便秘が苦しい時の解決法

以前、冷えとりのめんげんによる便秘に苦しんだという話を書いたことがあります。

冷えとりのめんげん症状?久しぶりの便秘

以前に比べれば格段に健康的な生活になったはずなのに、なぜか便秘になってしまいました。その理由はめんげん?

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便秘の原因はさまざまですが、冷えとりをしている方はめんげんを疑うかもしれません。

 

冷えとり健康法の場合、「めんげんだから」受け入れるのも必要なことではあるのですが、やはり便秘は苦しいもの。

 

それに、ため込むよりは出した方がいいに決まっています。

 

そこで、実際に私が冷えとりのめんげんによる便秘をすっキリと解消させた方法をお話しします。

 

便秘の原因とは

ここからはいったん冷えとり健康法とは離れてしまうかもしれませんが、便秘という状態から脱するには役に立てていただけるかと思います。

 

そこでまず便秘の原因を考えてみます。

 

食事の時間が不規則

ストレスがたまっている

食べたものによるもの

無理なダイエット

 

私がこれまで便秘を解消するべく原因を調べていた頃には、これらの原因が多かったように思います。

 

どれもよく言われることでもあるし、正直「だからどうすればいいの?」と途方に暮れたことを思い出します。

 

もちろん、適度な運動や規則正しい生活・繊維質の摂取などの解決方法が間違っているわけではありませんが、それを試したうえで困っているのだよ、ということ。

 

長い時間をかけて自分の体に合った対策を試みてきましたが、ようやく全面解決に至りました。

圧倒的に繊維質不足

昨今の流行りと言っては何ですが、健康法の中で腸がクローズアップされているのをお気づきでしょうか?「腸活」という言葉を耳にしている方も多いかと思います。

 

さまざまな本も出版されています。

 

腸がキレイになれば、便秘が解消するだけでなく体全体が健康になれる・・・ということらしいですが、そもそもどんなことをしたらよいのでしょうか。

 

日本人のほとんどが繊維質不足だということですが、それなら推奨されている繊維質を摂取してみればいいだけのこと。

 

ところが意外とそう簡単にはいかず、繊維質を摂っているつもりがそれよりも多い脂質まで摂取してしまった・・・なんていうことも。

 

さらに私でいえば、イモ類やゴボウなどの繊維質が豊富・便秘解消に良いとされているものが、ただお腹が張ってしまうという結果に終わってしまいました。

 

自分の腸にはこれらの食材があっていないのか・・・とがっかりしましたが、逆に「これは効く!」と効果を感じた食べ物もありました。

 

それが玄米でした。

便秘解消に効果があった繊維質を多く含む食べ物

まず私の場合、玄米ご飯さえ食べていれば毎日快腸でした。とにかく、毎朝ツルンと気持ちよく出るのです。

 

正直、玄米の味がとても好きというわけで食べていたのではなく、便秘にならないようにと、ただそれだけで食べ続けていました。

 

ただ、玄米は炊くのが大変(炊く前の準備も)で、その上、玄米の味が強いためおかずを選んでしまうことも。

 

便秘を解消するためとはいえ、心から美味しいと思えないものを食べ続けていくのはやはり無理があります。

 

そこで、玄米ではないけれど玄米を食べた時と同じように、ツルンと出る食物繊維が豊富な食べ物を挙げていきます。

もち麦

もち麦はスーパーでも手軽に手に入るのでとても便利!白米に混ぜて簡単に炊け、味も白米とほとんど変わりがないのに効果は抜群!私は50gの小袋を1合につき1袋入れています。

 

なによりもち麦の素晴らしいところは、食べやすいのに食物繊維の量は玄米よりも多いということ!

 

だったら簡単に炊けて美味しいもち麦入りご飯の方が続けやすいですよね。

バーリーマックス

もち麦よりもさらに便秘解消に効果があるのが「バーリーマックス」です。こちらも白米にまぜるだけで効果は抜群です。

 

さらに バーリーマックスの特徴としては「腸の奥まで届く」ということ。これにより、「バーリーマックスでしか経験したことがない」ような「ごっそり出た感」が得られます。私もスッキリ体験済!です。

 

これを知ってしまうともう他の大麦には戻れないほと。ただ多少値段が張るので、もち麦と一緒に混ぜたりしています。

イヌリン・デキストリン

これまで紹介した繊維質を多く含む食品は炭水化物なので、糖質制限をしている方や減量中の方にはそう多くの量は食べられないかもしれません。

 

そこで、水溶性食物繊維をサプリメントで摂取してしまおうという作戦です。

 

私が愛用しているのはイヌリンです。

 

イヌリンとは、菊芋やチコリなどに多く含まれている水溶性食物繊維で、足りない分を効率よく摂取することができ気に入っています。

 

また、イヌリンではお腹が張ってしまうだけで便秘を解消するに至らなかった、またはその逆の声も聞かれます。そういった方は「デキストリン」を試してみるのもいいかもしれません。

 

実際に購入した方たちのレビューを読んで、自分に合いそうな方を選ぶのがいいかと思います。

 

サプリメントですからあくまでも「足りない分の調整」という位置づけが大切かと思います。基本は食事から摂り、アプリなどで足りない分を補うとよいでしょう。

あくまでも自分の体と相談しながら

これまで便秘に効果があるとされていたものといえば、先ほどのゴボウなどに加えきのこやわかめなどがあります。便秘の経験がある方ならば、そう助言された方も多いでしょう。

 

もちろん、ごぼうもきのこもわかめも繊維質だけでなくミネラルやビタミンも豊富なのでバランスよく食べることが大切だと思いますが、これだけで便秘を解消しようと思ったらかなりの量を食べなければなりません。

 

そこに脂質が加わってしまったら、一日に必要な脂質の量を大きく超えてしまう可能性もあります。

 

雑穀もそうです。それだけで便秘を解消するには、私の場合ですが無理でした。

 

ずいぶん長くかかってしまいましたが、やっと自分の体に合った食物繊維を効率よく摂るやり方がわかりました。

 

すべての方に当てはまる方法ではないかもしれませんし、場合によってはお腹がゆるくなってしまう方もいるかもしれません。

 

あくまでもここに書いたことは私の場合ですので、ご自分のお腹に合った食べ物や適量を自分で見極めることが大切です。

 

その上で、私の経験がどなたかのお役に立てれば嬉しいです。


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haco.

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