足の指の間がよく切れます。
これはヨガやきくち体操をしたあとによく起きていた現象でした。
ただ単純に、「引っ張ったから切れた」という感覚だったのですが、どうもそれだけではなさそうです。
足の指の間が切れるのは肝臓の毒出し
たんに引っ張ったことにより指と指の間が切れたのではないのかも?と思ったのはなぜか。
それは、「引っ張っていない時にも切れた」からです。
ヨガやストレッチを週5で始めるようになったので、今はきくち体操はやっていません。それに、ヨガやストレッチの中できくち体操で行うような運動もあったからです。
ただ、ヨガやストレッチでも最初の頃は足指を引っ張って伸ばす動作をやっていたのですが、今では全くやらなくなりました。それでも指の間が切れていることに気づいたのです!
・・・となるとこれは何かのめんげん?と考えるのが冷えとり的思考。ちょっと調べてみたところ、気になる話が見つかりました。
http://www.global-clean.com/html/doku-haisetu_02.html
体に出ている症状を気にしてどうしたら治るかという相談が非常に多いです。出てくる症状は全て毒素排泄現象ですから気にする必要はありません。 風邪の熱も毒素排泄のためです。薬などで止めずに、自然に下がるのを待つ方がいいです。咳も毒素排泄の為に出ますから、通過するのを待って下さい。 水虫も治す必要がありません。足指の間より肝臓に溜まった毒素が出ている状態です。出るだけ出せばよいのです。
これは冷えとりの考え方に通じるものがありますね。事例にあげられているのは水虫ですが、「足指の間に起きている症状」ととらえると私の状態と同じと言えそうです。
そしてそれが肝臓の毒出しなのだとしたら・・・今まさに季節は春の毒出しの真っ最中!どんどん切れて、どんどん出した方が良い♪ということですね。
足の指の切れに関しては、痛みは特にないので大丈夫。ただ靴下を脱ぎ履きしたり、お風呂やジムで足指の間を洗う際に「チクッ」とする程度。
そう私は1日に2回、足の指の間を丁寧に洗っているのです。
最初にヨガとは関係なく足の指が切れた時には、「もしかしたら不潔な状態になっていて水虫になったのかも?」と疑いました。
元々私は「手足多汗症」なので、手にも足にも人より多い汗をかく体質です。通気性の良いウールの靴下を履くことで、靴下が湿ったり蒸したりすることはありませんが、水虫の原因になったのかな・・・?と軽くショックを受けていたんです(>_<)
でも「患部を清潔に保つ」ことで水虫を予防できるのだとしたら、それは完璧に出来ていると言えます。
となると、「原因は肝臓からの毒出しによるめんげん」と思うしかなさそうです。
だとしたら、不要な毒素を出してくれる体に感謝したい気分です(^-^)
ヨガを始めた頃から、毎日の半身浴は1~2時間と長くなりました。もしかしたらそれもめんげんが盛んになった理由の一つかもしれませんね。