ずっと昔に書いたことがありますが、私が自分の肌の中で唯一自慢できるのが、
「足の甲が白い」
ということでした。(「足の甲だけが白かったけど」)
その話のオチ?はリンク先を読んでいただくとして・・・もう一つ、身体の中で、他に比べれば比較的マシという程度ではありますが自信を持っていたのが、デコルテ部分。
鎖骨やその付近、それから背中もツルンとして、自分で触っていても気持ちが良かったのですが、今では・・・あぁ(悲
デコルテ部分がザラザラ!汗をかいた場所?
例えれば鎖骨周辺や背中など、ちょっと服からのぞくような、女性らしいシルエットの部分は、陶器のようにツルンとしていました、今までは。
それが今では・・・土物の焼きもの?ザラリとした器を触っているかのよう!
痒いなぁ~と思って触るところ、そのすべてがザラリとした器状態。これ、かなり悲しいです・・・。
手や足など、これまでも日に当たることが多かったり掻いていたりしていた部分は何ら変わりがないのですが、普段は服で隠されているような部分がザラザラ。
そしてよくよく考えてみると、このツルリからザラザラに変わった部分は、この夏の暑さで汗をダラダラかいた部分と一致するのです。
これって・・・いかに汗が毒を持っているかっていうこと!?
確かに、ダーッと汗をかいて、匂いもなくサラリとしていれば、いわゆる「良い汗」なのでしょうが、じとっと汗をかき、タオルで拭った後もなんとなくぺトぺトしている類の汗なので、それも痒みを伴う原因の一つなのかなぁと。
夏の暑さが過ぎ、秋になって少し涼しくなれば、もしかしたらこのザラザラ肌ももとに戻るのでしょうが、キメが粗くなったようなこの肌が、元に戻るとは今は到底思えません。
こんな時に、
「これは毒だしの汗!毒だしが終わったら、肌は元通りに戻るどころか、再生してもっときれいになる!」
・・・とでも思えればいいのでしょうが・・・^^;
未だに悪い方へ悪い方へと考えは行ってしまいますね。
ここ数日は、あまりに暑くてジョギングに行く気持ちにもなれず、身体もなまり気味。せっかくコンスタントに体を動かすことができていただけに、こういう状態が続くのも気が焦りますね。
もっと、自分のことを客観的に見る力を養わなければ!と痛感させられます・・・