朝晩はすっかり冷えるようになりましたね。これが本当の10月なのでしょうが・・・どうも今年は甘やかされ過ぎたようで(笑)、寒さが身に沁みます・・・
内絹外綿レギンスを履いて初めて感じたこと
冷えとり健康法をしている方の三種の神器?とも言えるのが、「靴下の重ね履き」「湯たんぽ」、そしてレギンスではないでしょうか。
一枚履いていると暖かいし、OLさんなどが会社から帰ってきて、この内絹外綿レギンスに履き替えた時に、「ホッとする暖かさ」を感じた方も多いかもしれませんね。
先ほど久しぶりに841さんのショップを見たところ、今は 「内絹外ウール冷えとりレギンス」が出ているのですね!
私は麺よりもウールの方が相性がいいと感じていたので、これは嬉しい商品でした。今のレギンスは穴が開いてきてしまっているので、その替えとしていずれ購入したいなと思います。お値段も納得!かな。
そして内絹外綿レギンスですが、ここのところ定期的に運動を始めたため、履いたままでは暑いし生地が傷みそうだし、その脱ぎ履きが面倒で、今季の実はずいぶん前に一度履いたのですが、運動をする時に脱いだまま、それっきりになっていました。
しかしさすがにこの朝晩の寒さと、夜寝ている間の毒だしの促進としてレギンスを着用。最近ではもう、そのまま運動もしちゃってます・・・(笑)
私の体型は、長年の姿勢の悪さと遺伝的なものもあり、太ももの前面に脂肪がついてしまっているという悲しい体型。流行のレギパンはもっとも苦手なデザイン!
トイレに入った時やお風呂に入った時に太ももを触ってみると、ヒンヤリとしていて、足の表面まで体温が届いていない、というのがわかります。
それと同じことがお腹にも起こっています。
長年運動もせず、「私は太らない!?」などという妄想の元怠惰な生活を続けた結果、見事な「おなかぽっこり体型」に。厚い皮下脂肪が浮き輪のように存在します・・・
そしてこれもトイレには行った時やお風呂に入る時に触ってみると、むむむっ、ヒンヤリ・・・
それでお腹が痛くなるとかそういうことはないのですが、それでもやはり、お腹を触って冷たいというのはちょっと気になるところ。この分厚い脂肪が取れればお腹の表面にも体温が届くのでしょうが、それはいったいいつになることやら。
ところが冷えとりレギンスを履いて、同じようにお腹を触ってみたところ、いつもなら冷たくなっているお腹の表面が、ぽわ~んと暖かいのです。
一瞬、
「あれ?カイロを貼ってたっけ?」
なんて思っちゃったほど。
その時履いていたものは、ショーツ・レギンス・ジャージー素材のパンツ、そして寝袋の中に湯たんぽを入れて下半身を温めていたのですが、同じようにしていてそこにレギンスを履いていなかっただけの時にはお腹は冷えたままでした。
それで初めて、内絹外綿レギンスの底力を見た!とい感じ。私はこれまで、下半身全体を温めるものだと思い、なんとなくですがちょっと物足りなさも感じていた部分もありました。
もしかしたら運動を始めたことにより筋力がアップして体が温まりやすくなった?という可能性もありますが、このお腹の温かさはやはり嬉しいですね。
今、子宮温活をしているところなので余計に嬉しいです。冷えを取るって、外から温めるよりも中から温めることが重要と思っていたところがありますが、いやいや、外からのアプローチも決して無駄ではありませんでした。
気温が下がったからこそ身に染みるレギンスのありがたさかもしれませんが、それを知ってしまうと履かないでいることの無防備さが恐ろしくなってきますね^^;・・