先日12月7日は、二十四節気の一つ「大雪」でした。平地でも雪が降る時期とされていますが、今年はすでに降雪済み。真冬の準備は万端?です。
そんな寒い日、冷えとり靴下の重ね履きの仕上げはサーモヘアソックスが大活躍しています。
最強の組み合わせはこれ!
以前紹介したサーモヘアソックス。
届いたばかりの頃は、どんな風に靴下を組み合わせた時に、このサーモヘアソックスの暖かさを最大限に発揮するだろう?と頭でばかり考えてしまいました。
でもある時何気なく組み合わせた履き方が驚くほど暖かかった!
というよりも、その時足がとても暖かくて、「なんでだろう?」と思ったらその組み合わせだった、ということなのですが・・・
その組み合わせはこう。
まず、くらしきぬさんの内絹外ウール靴下重ね履きセット、もしくはヒオリエの内絹外ウール靴下を履きます。
その上にサーモヘアソックスを履きます。
そしてさらにその上にさらに(!)「毛布ソックス」を履きます♪
かなり伸びる毛布ソックスだからこそ、部厚サーモヘアソックスを履いた上にさらに履ける!でも締め付け感はゼロ♪
これで完璧★
毛布ソックスは化繊(表示には「毛」ともありますが何%なのかは記載なし)なので直接肌にはつけたくありませんが、カバーソックス代わりには丈夫でピッタリ。
底付き感もないのでこのままスリッパなしで歩いても足が冷たくなりません(私は常にスリッパを履いていますが)。
そして寝る時は洗った毛布ソックスに履き替え、翌日はお風呂に入るまでそのまま。だからベッドに入る時はいつも清潔な状態です(^-^)
この組み合わせで寝て、翌日起きるとしばらくはそのまま足が温かいです。私の場合、1時間くらいはベッドの中にいる時と同じ状態を維持してくれます。
これはきっと、運動もしていて筋力がそこそこついてきたことも理由として考えられますが、それでもこの保温力には目を見張るものがあります。
温かさの理由としては私のような素人が考えるに、羽毛布団は直接肌に充てた方が温かいというあの原理に近いものがあるのでは?と思っています。
冷えとり靴下の重ね履きは、温かいことも必要ですが通気性が良いことも必要。その上にサーモヘアソックスを履いて暖かさを閉じ込めつつ、天然素材だから通気性も良く、最後に毛布ソックスで蓋をする・・・というイメージ。
この組み合わせ、最小にして最強かもしれません。
これまで5年間、冷えとり靴下の重ね履きを続けてきましたが、今が一番足が温かいと感じています。靴下の重ね履きと運動による相乗効果といったところでしょうか。
そのおかげか、ここのところ気持ちが前向きでなかなかいい感じ♪
やっぱり体が温かいと気持ちも明るくなりますね(^-^)