今は冷えとりは大人気!?で、さまざまなメーカーから冷えとり靴下が発売されていますね。
冷えとり靴下の重ね履きとまでいかなくても、「五本指靴下」は靴下メーカーならどこでも販売しているのでは?と思うほど普及して来たなぁと感じます。
それでもやっぱり
「靴を脱いだ時に五本指靴下が見えるのは恥ずかしい」
と思う方も多いでしょうね。
私もまだ冷えとりではないけれど五本指靴下を履いていた際、つい脱いだ靴から出た五本指靴下に、周りの視線が釘付けになっていることを感じて恥ずかしかった思い出があります・・・
でもこれなら靴を脱ぐのも恥ずかしくないかも!と思える五本指靴下を見つけました!
重ね履きじゃないから今までの靴で履けるのがポイント
それは靴下屋・タビオさんの、その名も「足に優しいかくれ5本指のウールソックス」!
ナント!そう来たか~!!という感じですね。
この靴下、どうなっているかというとこんな感じ。
足指の一本一本が完全に独立しているのではなく、仕切りがしてある、といった感じでしょうか。これもまた面白い発想ですね。
素材は、毛 86%・ポリウレタン 5%・ナイロン 5%・レーヨン 4%。
化繊は入っていますが、ウール86%というのは嬉しいところではないでしょうか。
「インナーソックスにも」とあるので、この上にもう一枚靴下を重ねたらさらにあったか♪
以前テレビでタビオの会長を見たことがありますが、とてもユニークという印象があります。
「靴下は、見て、聴いて、噛んでチェックする」
「靴下と日々会話する」
「自分は靴下のサイボーグ。人間じゃないと思う」
「靴下は宇宙」
「これは靴下のラーメン屋。ラーメン屋さんのように、注文されて作るのが理想」
などなどなど・・・その名言は数知れず。でもそこからは靴下に対する愛情が溢れています。
そんな愛情が、こういった独創性のある五本指靴下を編み出すのかもしれませんね。
今度お店で実際に見てこようと思います!