昨日のブログでも書いた通り、
何かが原因で頭痛が起き、2時間ほど不快な思いをしました。
原因はなんだったんだろう・・・
パスタ・・・?
それとも試食したスイーツ・・・?
謎は残ったままでしたが、頭痛が去れば謎も去ります。
結局、いつものように
「ま、いっか」
で収まってしまいました。
その次の日。
朝起きてすぐに、唇に違和感が。
なんだろ・・・
顔を洗いに洗面所に行くと、その違和感が判明。
ナント、上唇が腫れていました・・・。
実際には、腫れているというよりも、
荒れてガサガサになって、そのせいでぷっくりと膨れてしまっている、と言った方が近いでしょうか。
とにかく、こんなに荒れたことがないというほど、ひどい唇になっていました。
そこでやっと、何が原因だったのか気づいたのです。
揚げニンニクだ・・・。
もちろん、これまで揚げニンニクを食べてこんな風になったことはありません。
と言っても人生の中で揚げニンニクを食べたことなんて、3~4回ですが。
ただ、唇が、それも上唇が荒れるというのは、胃が荒れていますよという証拠。
では何が胃を刺激したのかと言えば・・・
揚げニンニクしか思いつきません。
もしくは、オリーブオイルたっぷりのパスタにも原因があったのかもしれないし、
複合的な要素もあったのかもしれません。
いずれにせよ、原因はスイーツではなさそう。
そして、こんなにも唇が荒れた理由はやはり、
年末年始からのごちそう続き、ではないでしょうか。
暴飲暴食が続き、胃の粘膜が弱っているところに来て、刺激が強いものを食べたからでは?
そろそろ、なんとかしなきゃじゃない? という、胃からのお便りと受け取るのが正しいかもしれませんね。
最初に腫れ上がってから数日経ちますが、
あれほどではないにしても、未だに上唇は自分の体の一部とは思えないほど、
ぱさぱさを乾燥し、違和感があります。
リップクリームを塗っても全く効果なし。
これを見ても、単なる空気の乾燥による荒れ、ではないことがよくわかります。
唇を治すには、胃を元に戻さないと。
キャベツを食べようか、大根おろしを食べようか。
いえいえ、こんな時こそ断食!なのでしょうねぇ・・・。
それができるなら、こんなことにはならなかっただろうに、しゅん・・・