今年に入ってからだったでしょうか、
すっかり忘れていた ウールのズボン下 の存在を思い出しました。
そうだそうだ、寒い時に履かなきゃ。
引き出しから引っ張り出し、出てきたのは 短い方。
でもその時までウールのズボン下を履かずに過ごしていたのだから、
例え短い方でも、履くのとは履かないのでは雲泥の差があるはず。
そう思い、膝くらいまでの長さの 七分パンツを履きました。
ところがこの長さが意外に使える長さで、
冷えとりファッションでもチラリとお見せしましたが、スカートの下に履けるという優れもの(?)。
不安があれば、七分パンツの下の方を折り返せばスカートから覗いてしまう心配もナシ。
あ~、こりゃいいもの思い出しちゃったな~と、ホクホク。
お腹周りから太ももの暖かさを存分に楽しみました。
内絹外綿のレギンスの上に履いているので、、
七分丈でも十分暖かかったのですが、そろそろ洗おうと思い、
ロング丈のズボン下に交換。
すると当然と言えば当然なのですが、これがもう暖かくて暖かくて。
脱げなくなってしまって困っています。
だから最近、すっかりスカートを履かなくなってしまったという
さすがにフルレングスの長さでは隠し切れませんものね^^;
とにかく、今が一番寒い時、
この時期だけはスカートだファッションだなんて言ってられない、と、
毎日、日中だけでなく、寝ている時にも履いていました。
さて、下に履いているレギンスはまめに洗っているとはいえ、
ウールのズボン下も洗わなければなりません。
丸一日、このズボン下が履けないなんて・・・!!
そんな気持ちをズバッと断ち切り、さて洗おうとした時に、
大変ショックなことに気づきました。
あぁ、ウールのズボン下が破れてる・・・。
しかも、二ヵ所も。
ショック・・・。
これはどういう意味で破れたのか?
お尻のめんげん??
それとも、ただ単に、こすれて穴が開いた??
・・・ま、後者でしょうが^^;
しかしこれ、どうやって繕ったらいいのでしょうね?
841さんのお店の 分厚いウールのカバーソックスの繕い方 みたいな感じでしょうか?
私には、
「つまんでグイグイ縫う」
くらいの裁縫力しか持ち合わせていないのですが・・・う~む。
愛用し過ぎると、こういうことも起きるのですね。