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パジャマを変えてみた

2016/02/12

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夜中に暑くて目が覚めるので、パジャマを変えてみようと思った話の続きです。

夜中に暑くて目が覚める

ユニクロのワンピースをパジャマに

これまで着ていたのは、「POLO bcs HOME」というところのチュニック風の物。
雑誌・Martに紹介されたと、商品のそばに本が置かれていました。

 

画像を探したのですがどうしても見つからず・・・
着用感バリバリで恥ずかしいのですが、着ていたものを掲載します(洗濯済みです!)。

 

可愛いでしょ(^-^)
これ、ブルーもあったらしいのですがそちらは売り切れ。このピンクも売れ残りでかなり安くなっていたので買っただけ。とはいえ、このラブリーな色を買うにはかなり迷いましたが(笑)

 

雑誌ではホームウェアとして、近所のお出かけ着として大活躍☆とありましたが、確かにブルーの方はデニムっぽくてそれでもいいのでしょうが、ピンクはちょっと恥ずかしいかな。

 

ということで、もっぱらパジャマに着ていたのですが、何が良いって「近所にも着て出かけられる」のだから、家で着ていてもパジャマっぽくなくてとても気に入っていました。

 

しかしこのチュニック、かなり生地が厚い!
購入したのは秋が終わる頃だったので、真冬にはちょうどいいと思ったのですが・・・

 

夜中に暑くて目が覚める原因はいろいろあるでしょうが、その一つにこのチュニックの暑さがあるのでは?と思っていたのです。

 

じゃぁどんなものに替えたらいいだろう?
そもそもパジャマ選びはいつもいつも難航していて、やっとこのチュニックを見つけて満足していたところだったので困ってしまいました。

 

そんな時に見かけたブログで、
「パジャマはワンピースとして売られているものを買っている」
と書いてらっしゃる方を見て、「なるほど~」と思いました。

 

頭が固い私はどうしても、パジャマはパジャマとして売られているものでなければ、という気持ちが強くて、ワンピースをパジャマにするという考えが全く浮かばなかったのです。

 

その方は無印良品か何かのおしゃれなボーダーワンピをホームウェア&パジャマにされていましたが、私はそれはもったいないなぁと思いユニクロにかけこみました(笑)

 

そこで見つけた冒頭の写真のもの。
ちょい恥ずかしいですが・・・パジャマだし!と割り切りました。

 

ほどほどの生地の厚さと綿100%というところが気に入りました。袖口がリブになっているのも、お風呂上がりに洗い物をする時にめくり上げやすいのもいいですね。

 

元々はワンピースなので丈が膝上くらい、だから下には薄手のスウェットパンツを履いてパジャマの完成です。

 

ちなみに就寝時に着ているものは

・ユニクロのワンピース
・ユニクロのブラキャミ
・はらぱん
・薄手のスウェット
・靴下の重ね履き

 

です。
上半身のパジャマを薄手の物に替え、履いていたウールのズボン下を脱いだ状態。

 

これまでに比べたら多少心許ない気もしますが、湯たんぽがあるので大丈夫だろうと寝てみることに。

 

しかしその日の夜はやはり何度か目を覚まし、暑くて片足を布団の外に出しました・・・

 

うーん、暑さで目が覚める原因は他にあるのか?
それを探りつつ数日様子を見たのですが、徐々に目が覚める回数が増え、目が覚めたとしてもそれは暑さではなく物音だったりすることが増えました!

 

私の場合、体温の調節が上手くできないようで(のぼせやすいのもこのせいかと)、就寝時の体温調整にも慣れるのに時間がかかったのかもしれませんね。

 

不安だった寒さはなく、湯たんぽのおかげでベストなバランスを保てているようです。これでしばらくは大丈夫そうかな?

 

でも今書いていてふと思ったのが、
「着ていないと不安」
という感情です。いつも着ている・履いているものを脱ぐのが不安に感じてしまう・・・

 

そう感じることがすでに冷えを作ってる!!

 

いつも着ているから・いつも履いているからではなく、その日の気温や体調と相談して着る枚数を決める。

 

そんな当たり前のことすらも、「負のルーティン」(笑)のせいで新たな冷えを生み出す原因になってしまっているのかもしれません。

 

こういう感情も手放さなければならないなぁと感じたのでした。

 


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haco.

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