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「朝の梅醤番茶生活」始めました 小泉今日子さんも飲んでいるそう

2016/12/07

umesyoubantyaseikatsu

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随分と前から「朝白湯生活」を続けています。
単純に朝に飲む白湯が美味しいことと、何より手軽なことが長く続いている理由でしょうか。

 

旦那さんからは
「白湯を飲むために鉄瓶を買ってみたら?」
と言われていますが、安いものではないので気に入ったものが見つかるまでじっくり探そうと思っているところ。

 

そんな中、白湯生活とはまたちょっと違う、「梅醤番茶生活」を始めてみることにしました。

梅醤番茶とは

梅醤番茶とは何か?という前に、まず読み方が分からない方もいるかもしれませんね。
うめしょうばんちゃ と読みます。そのまんま、です(^-^)

 

感じの通り、梅と醤油と番茶で作るのが梅醤番茶。こんな簡単なものですが、すごい効果があるのです。

 

まずはこの機会に作り方を覚えてしまいましょう!

 

梅醤番茶の作り方

【用意するもの】
・梅干し…1個
・純正醤油…大さじ1
・熱い番茶(無双番茶) ・生姜汁…2滴
・湯のみ茶碗

 

【作り方】
1.中くらいの梅干し一個を種を取り、湯のみ茶碗に入れて突き砕く。
2.醤油を入れて練る。
3.生姜のおろし汁を落とし、熱い番茶を八分目ほど注いでかき混ぜる。

※空腹時に服用してください。
※味の濃さは美味しく感じるように各自調節してください。
※小さなお子様には4〜5倍に薄めたものを少量与えてください。

 

動画もありました。

 

とてもシンプルな梅醤番茶の作り方ではありますが、毎回作るのが面倒という方には、お湯を注ぐだけ・番茶を注ぐだけという商品もあります。

 

また、番茶を注ぐだけで梅醤番茶が飲めるという、手作りインスタント梅醤番茶の素なんていうのもありました。
Cpicon マクロビ:梅醤番茶の素 by るる子

 

手軽で長く続けられるものを選ぶといいと思います。

 

梅醤番茶の効能

ではなぜ私がこんなにも梅醤番茶を勧めるのか? それには理由があります。
その良さを、私がいつも購読している「くらしのたのしみ」のオーナーさんの声を引用させていただきます。

 

こんな時に梅醤番茶を

■お腹の調子が良くない時に
■疲れた時に
■風邪かな?と思ったら、すぐに一杯。
■二日酔い、飲み過ぎた時は、ちょっと濃いめに
■毎朝一杯の梅醤番茶で体質改善を♪
■夏は、夏バテに。冬は冷え対策に。
■エネルギー不足を感じられている方。

東城百合子さんの「自然療法」では、下痢・胃腸障害に、吐き下しに良い、と紹介されおり、「吐き下しの回数が多ければ、飲む回数もふやす」ようにとすすめています。

また、数々のベストセラー本で人気の石原結實先生の「体を温める」と病気は必ず治る―クスリをいっさい使わない最善の内臓強化法」でも、「生姜湯よりさらに保温効果が強く、下痢、便秘、腰痛、腹鳴(お腹がゴロゴロ鳴る)、吐き気などの胃腸病に即効するのが梅醤番茶だ。」と紹介されています。

このほかにも、冷え、疲れ、貧血、風邪、痛みや婦人科系にもすすめられています。

薬事法の問題があり、効果効能を詳しくお伝えすることは出来ませんが、梅醤番茶とは、本当に本当に優秀な飲み物です☆

私がマクロビを習ったときには、薬やワクチンよりも優秀、と聞き、実際に私も梅醤番茶で助けられたことがいろいろあったので、(私はもうかれこれ15年くらい、薬(いわゆる新薬)を飲んだことがありません^^)「うん、うん」と納得しました☆
くらしのたのしみより

 

確かに、薬事法のことがあって「〇〇が治る!」「〇〇に効く!」とはっきり書けないのがもどかしいところでもありますが、日本古来から長く続く民間療法というだけで、いかに日本人の身体にあった治療法なのかということが分かるかと思います。

 

不思議なのですが、梅醤番茶を飲む時の体調により、味が濃く感じたり薄く感じたりします。濃い方が美味しいと思うこともあれば、薄いのを飲みたいと思う時も。

 

でもそこが自然療法の良いところで、薬ではなく用量を守る必要がないため、その時に自分が「美味しい」と感じる濃さというのが大切なのだそうです。

 

私のような大雑把な性格にはピッタリなのです(^-^)

 

小泉今日子さんも飲んでいるそう!

そんな梅醤番茶を、ナントあの小泉今日子さんも飲んでいるのだそう!

 

小泉今日子さんといえば、かつて大人気だったアイドルだったわけですが、その美しさ・ナチュラルさは50歳の今も健在。

 

最近では「アンチエイジングという言葉が嫌い」という発言が話題になりましたが、美容整形などは一切せず、自然に歳を重ねていく生き方が多くの女性の共感を呼びました。

 

しかしそのためには心身ともに健康であることが必須なわけで、小泉今日子さんも健康維持のために梅醤番茶を愛飲しているのだそうです。

 

外側に手を加えることはないけれど、内側にはしっかりと手をかけている、ということでしょうか。体の中から輝いている、それも年齢を重ねた女性の特権かもしれませんね。

 

手軽に続けるために

これまでも何度も梅醤番茶生活をしてきましたが、寒い時期には続いても暑くなってきていつの間にかフェードアウト・・・ということもありました。

 

また、朝の忙しい時間に梅をつぶして生姜をすって・・・というのもなかなか手間がかかります。朝の起きぬけに飲みたいこともあり、ここは手間を省いて楽することを選びました。

 

梅も生姜も、そして番茶も入っているので、あとはお湯を注ぐだけというとっても手軽なものです。インスタントですが、ムソーという自然食では有名なお店なので安心素材です。

 

味の濃さはその時の気分次第で、梅醤番茶を飲んで朝の家事を始める。そんな1日の始まりってなんかいいですよね。体も温まるし気分がシャキッとします(^-^)

 

そして梅醤番茶だけに強くこだわると危険(笑)なので、白湯もはさみつつ、
「これを飲まなきゃ!」ではなく
「今日は何を飲みたい気分? 梅醤番茶? それとも白湯?」
と自分に問いかけながら、自分がその時本当に欲しているものを取り入れえてあげようと思っています。

 

こちらはスティックタイプで、出先や旅先でも手軽に梅醤番茶が楽しめます。
特に旅先では急に体調を崩すことも考えられるので、バッグに忍ばせておくと安心です。


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