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冷えとりとの付き合い方

2013/09/17

 

冷えとりを始めた頃の写真(ここには載せていないプライベートなものなど)を見ていて、
「あぁ、ずいぶん今よりもガチガチだったなぁ」
と感じることがありました。

 

もちろん最初は、とにかく本や雑誌で得た知識通り、
セオリー通りにやってみることが、冷えとりに限らず大事だと思っています。

 

最近続けている 「弓田ごはん」 でもそうですが、
レシピを見て最初に思ったのは
「わ! しょっぱそうだな~」
ということ。

 

ご飯には塩が入っているし、お味噌汁の味噌の量は多いし。

 

何事においても 「自己流」「テキトー」 で済ませてきているので、
その時も 減塩にしたり、味噌の量を減らそうと考えました。

 

が、まずはレシピに忠実にやってみないことには、
それが本当にしょっぱいのか濃いのかわかりません。

 

それと同じで、というより、料理よりもさらに冷えとりは未知の世界だったわけですから、
私の性格的には
「一度きっちりやってみる」
という必要があったのです。

 

冷えとりを始めてから、この秋で三年目に突入します。
最初に感じたとおり、飽きることなく今でも冷えとりをしていることが楽しいし、
多分一生続けていくことになると思っています。

 

ただ、始めた当初に比べ、今は大分 「ゆとりをもって」 やれている気がします。

 

自分が決めた、「冷えとりの核」 みたいなものが出来上がって、
そこを ホームとして、その周辺をちょろちょろと遊ぶくらいならOKかなと。

 

玄米食などではよく 「中庸」 と言いますね。
体を中庸の状態に保ち、陰性や陽性に傾き過ぎないよう、中庸を心がける、というスタイル。
イメージとしてはそんな感じに冷えとりをとらえています。

 

私にとって、「冷えとりの核」 とは
・靴下の重ね履き
・半身浴
です。

 

この三年弱の冷えとり生活の中で試行錯誤した結果、
なんとかこれだけはキープできているということがわかりました。

 

その他、自分の目標としては
・運動をする
・食事の摂り方に気を付ける
・靴下の枚数をもっと増やす
・就寝時の湯たんぽは1つでなく3つ

 

などなど、自分が 「理想とする冷えとりの形」 があるものの、
出来たりできなかったりとムラガあり、そのできないことで自分をダメ人間だと思ったり。

 

ずいぶんと自分を追い込んできました。

 

が、とりあえず 「核」 の部分だけはきちんとできていることは分かったので、
それだけでも十分だろうと。

この部分がブログのタイトルでもある 「ゆるゆる」 です。

 

本来ならば、進藤幸恵さんや冷えとりショップの841さんのように、
完全なる冷えとりが私の理想です。

それができないから、できることだけやろうという ゆるい精神(笑

 

 

ただ、普段、例えば靴下の重ね履きを4枚している方から見たら、
私などでも
「本格的に冷えとりをしてる」
と思われるかもしれません。

「ゆるゆるじゃないじゃない?」
と感じるかも?

 

でも私の理想の冷えとりは、先ほども書いた通り、
冷えとり本に書いてあるようなことを完璧にやれること。

だから自分的には 「まだまだ」と思っているのです。
これは、「自分がどこを目指しているか」 で大きく変わってきますね。
でも、 自分が一番楽だと感じられている状態ことそが自分に最適なのであって、
無理して理想を目指すこともないのかなぁと。

 

自然にそうしていて、それが自分の理想の冷えとりだった、というのが一番ですよね。

 

理想と現実、私の場合はまだまだ大きな差がありますが、
とりあえず今の段階では、今やっている冷えとりが一番合っているのだと思います。

 

段階、うん、そうかも。
階段を登るように、一段一段自分の理想に近づいていく、というのでもいいのかも。

 

それが何年かかるかわからないけど・・・ね。

 


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haco.

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