新年早々、以前歯の治療をした際の詰物が取れるというハプニングが!!
考えることは皆同じというか、予約がなかなか取れずに困りましたが、なんとか無事に治療をしてきました。
その時に歯科医に言われたのが、
「歯のかみ合わせがきついね」
ということ。
ン? どういうこと?
今は大丈夫だけど、年齢がいくと歯が滲みると感じるかも、だそう
Ancestral Great White Shark Teeth / Ryan Somma
私が治療を終え、口をすすぐ前だった時に
「歯はきれいな状態で保たれているけれど、歯のかみ合わせがきついね。今はいいけど、そのうち年齢と共に骨粗しょう症でしみると感じるかもね」
と言われました。
すぐに口をすすいで質問をしたかったのですが、先生は言うだけ言って(笑)次の患者さんに向かってしまい^^;
残された私には聞きたいことがたくさん!
そこで、そばにいた衛生士さんに聞いてみました。それによると、
「普段から何も口に入っていない状態でもきつく噛みしめていること、ないですか?」
と言われ、驚きました。
クセのようなのですが、常に歯をきつく噛みしめることを続けてきた結果、今はまだいいけれど今後閉経し、骨粗しょう症になりやすいのと同時に、歯茎も痩せてしみると感じるようになることがあるのだとか。
え~っ、ちょっとショック(>_<)
それからというもの、意識がそこに行くようになり、確かにフト気づくと歯をぎゅ~っと噛みしめていることが多い事に気付いたのです。
わぁ~、知らなかった・・・
これ、歯医者さんで言われて以来、ずっと意識してきましたが、気づいた時は必ず奥歯を噛みしめていました。
こういうことが長く続いた結果、「かみ合わせがきつい」ということになったのかどうかわかりませんが、確かに良い事は屋いような気がします。
なんでそんな風に噛みしめているんだろう?と考えてみたのですが、もしかしたら私は
すぐに緊張したり、構えてしまったりするのがよくないのでは?
と感じました。
普段から、何かイレギュラーなことが起きるとストレスを感じるのはわかっていましたが、身体の方も自然にこわばっていたようなのです。
言われてみれば、緊張がほどけたあとに
「肩がこわばってたな~」とか、
「眉間にしわが寄ってたかも・・・」
と、身体の緊張をあらわすような症状を感じてはいました。
それでも、冷えとりを始めてからは、以前に比べて身体の緊張はだいぶとれたと感じていたのですが・・・今度は歯、ですか^^;
それ以来、歯を噛みしめていることに気づいた時にはやめるのはもちろんのこと、肩を上下に揺らして肩の力を抜いたり、深く呼吸をしたりと、脱力することを心がけています。
気を抜くといつの間にかキリキリと巻き上がられてしまうネジを、気づいた時に開放する、というイメージで。
こういうのは性格的なこともあると思うので、緊張するなと言われれば余計に意識してしまうこともあるし、人に言われてどうなるものでもないと思うのです。
だから、ちょっとしたことではありますが、日々のちょっとしたこと・気づいた時にこまめにリラックスをするように心がけ、不必要に緊張しない よう注意して行こうと思います。
早速今年の目標?が出来ました(笑)
「常にリラックス!!」
リラックスし過ぎだと自分では思っているのだけどな~^^;