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冷えとり生活 白湯生活

鉄瓶で白湯生活 いよいよ本格始動

2016/08/23

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冷えとりを始めてから「朝白湯生活」をしています。

この世で一番美味しい飲み物は白湯

冷えとりに白湯が効果的という理由

冷えとり実践者は白湯を飲んでいる人が多いようですし、モデルや女優さんたちの間でも白湯が人気になっているそうです。
それはなぜかというと、白湯を飲むことで内臓が温まり代謝がアップし、血液循環を良くする・老廃物が排出されやすくなるデトックス効果・冷え性改善・便秘解消・むくみ解消・ダイエット効果などなど、様々な嬉しい効果があると言われています。

 

 

私が朝一番に白湯を飲む理由としては、

 

朝起きてきて単純に喉が渇いていること

冷たいもので内臓を冷やしたくない事

なにより白湯が美味しい事

 

でしょうか。
そして白湯はやかんで沸かしたものですが、どうせならこだわって鉄瓶で沸かした白湯を飲みたいなぁと思っていました。

 

しかし、なかなか鉄瓶を買うまでには至らず。これまでも購入を悩んではいたのですが、
「やかんで十分かな」「もったいないかな」
と思いとどまってきたのです。

 

ところがここにきて、鉄瓶購入の新たな急展開があったのです。

 

鉄瓶白湯生活、きっかけはパナソニックのリフォームCM

その急展開とは、ナント旦那さんが「鉄瓶が欲しい」と言い出したこと!

 

これはとてもあり得ない事なんです。これまでそういうものに全く興味がない人だったので。
しかし、ここのところよく目にするパナソニックのリフォームCMを見て、俄然鉄瓶に興味を持ったのだとか。

 

この動画です。

 

旦那さんいわく、
「あのCMの中の細長い鉄瓶、あれがどうしても欲しい!!」
のだそうです。確かに、よく見る鉄瓶とはちょっとデザインが違っていて、とてもスタイリッシュな印象があります。

suzukimorihisa

 

実はこのCM、私も気になっていたのです。テレビでちらっと見ただけだったのですが、
「鉄瓶を並べて、お客様と楽しむようなキッチンに」
と聞こえたので、
「この方も鉄瓶が好きな主婦なのかな?」
などと思っていたのです(大変失礼しました(>_<))。

 

この方は、400年続く南部鉄器の老舗・「鈴木盛久工房」の15代鈴木盛久・熊谷志衣子さんという方でした。

 

南部鉄器職人 熊谷志衣子さんとは?

 

熊谷志衣子さんは、14代盛久であった鈴木貫爾さんの長女として生まれ、現在では15代当主として盛久を継がれています。

 

そもそも、鈴木盛久工房は江戸時代南部藩が城をかまえた城下町・盛岡の地で400年
続く南部鉄器の老舗。

 

鈴木家は、寛永2年(1625)に南部家の本国甲州より御用鋳物師として召し抱え
られて以来、代々藩の御用を勤め、現在でも昔ながらの技法を受け継ぎ南部鉄器を作り続けているそうです。

 

その作品は、全国伝統的工芸品展「内閣総理大臣賞」受賞など、数々の輝かしい実績を持っています。

 

そのため、鈴木盛久工房の鉄瓶は国内外から大変な人気がある為、その多くが発注してから納品まで2~3年待ちとなっているのだそう(>_<)

 

2~3年・・・待てと言われれば待てないこともないですが、その前にお値段の問題が。
手ごろなサイズで検討していた0.8Lの「日の丸形鉄瓶(小)」は80,000円・・・

 

よく考えてみればそうですね。もう芸術作品の域です。
とても魅力的ではありますが、もう少し手に入れやすいものを探さなければなりませんね。

 

「釜定」という南部鉄器の鉄瓶

つらつらと鉄瓶を探していて目に留まったのが、「釜定」というところの鉄瓶でした。

 

その中の「秋の実 あられ」がいいなぁと。

こちらも現時点では届くまでに7~8ヶ月かかるそうですが、2~3年に比べればすぐ手に入る感じはします。

 

上を見たらきりがないのが鉄瓶(>_<)
ただ旦那さんは従来の形の鉄瓶よりも、よりスタイリッシュなデザインを求めているようなので、二人の好みが合致する鉄瓶を見つけていきたいなと思っています。

 

旦那さんとしては、
「旅先で見つかったら一番いいね」
だそうで。確かに! それはいい思い出になるし、使うたびにその時の旅を思い出しそう♪

 

鉄瓶を求め、今後楽しみながら探していきたいなと思います。


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haco.

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