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かかとの低温火傷・その後

2013/06/20

 

以前、かかとの低温火傷 の事を書いたのを覚えておいででしょうか。

湯たんぽでかかとを低温火傷?
性懲りもなく・・・またかかとを低温火傷(涙

 

人に言うのをためらうほど、実は深刻に悩んでいました。
今日はその後のお話。

 

リンク先のブログ記事にも書いてある通り、 うっかりしたミスからやってしまった かかとの低温火傷。
体から離した場所に置かなければならないにもかかわらず、ダイレクトに足を温めたくて直接湯たんぽに足を乗せてしまったという・・・。
お恥ずかしい限りです。

 

ただ、うっかりミスの代償は思った以上に大きくて、これまでかなり真剣に悩んできました。
これまでは怖くてこの話題に触れることもできなかったのですが、
低温火傷の治し方を検索してみると、本当に恐ろしい事ばかり書かれています。

 

治し方というよりも、 「処置の仕方」 と言った方の記載が多かったです。
もう・・・怖くてサイトすら見られませんでした(涙

 

学生の頃、教室のヒーターが足の同じ場所に当たっていたため、低温火傷になりました。
その時は確か、ずいぶん長い間赤くなっていました。
ヒーターを使わなくなった季節になっても、です。

 

自分の中でも
「時間が経てば治る」
という楽観的な気持ちがあっただけに、
「すでに深部まで達している」
などと読むと、もう震え上がるような気持ちになりました。

 

最悪の場合、骨を削るなどという極論の処置なども目にし、
益々 「殻にこもる」 気持ちになりました。

 

最終的に決めるのは自分。
切断するかどうするか決めるのも自分。

もう・・・本当にここまで考えたのですよ^^;

 

あれから二ヵ月。
今でも寝る時に湯たんぽを使っていますが、注意深く 体から離して使っているのはもちろんのこと。
あんなことがあってやっと、本来の使い方ができるようになりました。
皮肉なものですね。

 

そして気づいた時には、かかとの違和感がだいぶなくなっていました!!

 

これまでは、かかとの感覚がぼんやりしていた感じだったのが、
今では ほぼ感覚を取り戻しています。

それに気づいた時は心からホッとしました。

 

一時期は毎日毎日、何度もかかとを触って感覚を確かめ、
そのたびにガックリと肩を落とし。

そんなことに嫌気がさして、腹をくくろうと決心してからは あえて意識してきませんでした。

 

よかった、本当によかった~。

 

調べてみると、こたつや湯たんぽで低温火傷になる方は多いようです。
ストーブのように、直接触ったら 「アチッ!!」 っとなるものには十分注意を払うのに、
穏やかな暖かさのものに対しては、急に警戒心を解いてしまうのでしょうね。

 

冷えとりをやっていく以上、湯たんぽとは一生のお付き合いになります。
仲良くやっていきたいですものね。

 

CMのアナウンスではありませんが、
「用法を守り 正しくお使いください」
ですね、今さらですが。

 


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haco.

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